今年も咲いたシクラメン
今日も雨です。
玄関下に新聞を取りに行って振り返ると、石積みの間から今年もシクラメンが咲いていました。
植えたものではなく、どこからか種が飛んできたのか、10年近く前に気付いた時にはひとり生えしていたものです。
隠れるようにひっそり咲く我が家のシクラメンは、花言葉「遠慮がち」「内気」「はにかみ」そのものに見えます。
今年も咲いてくれてありがとう。
今日も雨です。
玄関下に新聞を取りに行って振り返ると、石積みの間から今年もシクラメンが咲いていました。
植えたものではなく、どこからか種が飛んできたのか、10年近く前に気付いた時にはひとり生えしていたものです。
隠れるようにひっそり咲く我が家のシクラメンは、花言葉「遠慮がち」「内気」「はにかみ」そのものに見えます。
今年も咲いてくれてありがとう。
朝から快晴だったので日課の撮影だけ済ませ、京都市内に出かけていました。
帰宅してから画像処理をしてブログアップが17時。
3時方向のプロミネンス、期待したような高さのあるものではなかったけれど、それなりの規模で出てる。
黒点の方は、ここしばらく出て来てないですね。
京都市内の用事は立命館大学の「国際平和ミュージアム」の見学でした。
昨年の11月には滋賀県の「平和祈念館」に企画展示「戦場となった南洋の島々」を見に行き、12月には地域の高齢者クラブのバス旅で「舞鶴引揚記念館」に立ち寄ってきました。
「平和祈念館」の企画展示には写真資料の提供で協力してましたし、「舞鶴引揚記念館」の方は母親違いの歳の離れた長兄が、終戦時にシベリア抑留され戦後引き揚げてきた経緯があって、無縁とはいいがたいところでした。
昨年リニューアルされた「国際平和ミュージアム」の常設展示にも、写真を1点提供していながら行く機会がなく、今回ようやく見に行ってきた次第。
先の2館も充実した内容でしたが、今回はそれをしのぐ資料の情報量があり、あらためて先の戦争がどういう物であったのか、平和とは何かを考えさせられました。
いま、相手よりも大きな戦力を持つことにより相手の侵略を思い止まらせる、いわゆる「力による平和」の考えが日本を含む世界各国で台頭してきているように思います。
しかし、本当にそれで「侵略されない平和」が保たれるのか疑問です。
第1次大戦終結後にも軍縮が進められた時期がありながら、結局は「力による平和」が世界を支配しそのタガが外れて、より悲惨な第2次大戦が起きてしまったのですから。
現在が第1次大戦と第2次大戦のハザマの時期と似ているような気がしてなりません。
雲の多い晴れ。
晴れ待ちしていたら蜘蛛の巣電線に引っかかってしまいました。
プロミネンスも黒点も、なんだか寂しくなりましたねえ。
昨日は町内の老人クラブでバス旅があり参加してきました。
行先は府北部の舞鶴市で、明治時代から軍港のあったところ。
今も海上自衛隊の基地があり、舞鶴引揚記念館、赤レンガ倉庫群などを巡ってきました。
この引揚記念館には個人的にちょっとしたかかわりがありまして・・・。
母親違いの歳のずっと離れた兄が、戦時中に中国大陸に派兵され、終戦後にシベリア抑留となり、2年後にここに引揚てきているのです。
展示物を見て回っていると胸に迫るものを覚えました。
また、別の兄の子ども(つまり私の甥っ子)が、ここの館内レストランの共同経営者兼シェフをやっており、今度クラウドファンディンを始めたので、宣伝してほしいという事でチラシを預かってきました(笑)
カレーのお好きな方、よろしくお願いします。
朝5時ごろに起き出して近所を散歩するようになりひと月が経ちました。
この間、雨に降られたのは今朝を含めて2回のみで、いかに朝の雨が少なかったかというもの。
ただし朝に限ったことであり、雨が降らなかったからといって晴れていたわけでもありません。
歩く距離は歩数にして3000~4000歩の範囲、時間にしてざっと30数分といったところ。
健康を維持するためにと推奨されている歩数(高齢者だと6000~8000歩といわれています)の半分ほどですが、この時期早朝といえども高低差のある道をやや早い速度で歩くと、汗びっしょりになって帰ってきます。
シャワーで汗を流しさっぱりして朝食の準備を始めるころに家族が起き出してきます。
毎日ほぼ同じコースを歩いていると周りに目新しい光景もなく、暇つぶしに自然とあれこれ考えたり、1日のスケジュールを確認したり、あらぬ妄想にふけったり(笑)。
今日は途中で、20代前半のころに一時期ハマった『ブラックジョーク』をふと思い出しました。
記憶があやふやでそのままの文章ではありませんが、2つほど紹介すると・・・
『母子連れが歩いていると、向こうから大きな犬を連れた人と出会いました。
人懐っこい犬が子供の顔をペロッと舐めると、子供が急に泣きだしました。
お母さんが「どうしたの?」と聞くと、子供が「犬に味見をされた」』
なんという事もない小話で、犬に味見をされたからには、美味しかったら次には食べられてしまう、と怖がったという事でしょうが、よく考えてみるとこの子供は普段から、親の目を盗んでいろんな食べ物をペロリと味見して食べたりしているんでしょうね。
もうひとつ・・・
『未開の地の上空を飛行機が飛んでいました。
子どもが飛行機を見上げて「おかあさん、あれは食べられるの?」
「エビとおんなじで、外は硬くて食べられないけど、中味は美味しいのよ」』
今なら「人種差別だ!」と猛批判を浴びそうなジョークですが、この人食い人種の親は、以前に不時着でもした飛行機の乗員を食べた経験があるという、ある意味恐ろしい話ですね。
犬と散歩中の人に行き会った時に、ふと思い出したブラックジョークでした。
Amazonメールを名乗ってますが、差出人を見るとその中身はホットメールのようです。
「ご注文の確認」の2つ下の名前欄も私の個人名ではなく、メールアドレスの方でした。
さらに、お届け先の住所とされるところをGoogleマップで調べると、入船公園のど真ん中(笑)。
皆さんも心当たりのないメールにはくれぐれもお気を付けください。
これまでX(旧ツイッター)とインスタグラムを利用させてもらっていましたが、一昨日からXにアクセスしようとすると本人認証を求められるようになりました。
ID(メールアドレス)とパスワードは通過できたのに、ユーザー名のところで何度やっても「間違ってます」と拒否されます。
仕方なく新たにユーザー登録して前の自分のユーザー名を確かめましたが間違ってませんでした。
またX画面上から直接投稿しようと、例えば「いっさくじつから」と入力し、「一昨日から」に変換しようとすると、「一昨日からいっさくじつかいっさくじつkいっさくじっさくじっさくじいっさいss」と、文字化け?みたいになってしまいます。
非常に居心地が悪く使い勝手も悪い。
マスク氏がツイッターを乗っ取ってから、使い勝手が徐々に悪化してきているように感じます。
そういう訳で残念ですが今日をもってXから撤退します。
フォローいただいていた皆様、どうもありがとうございました。
近所の方のお誘いでいつもの舞鶴湾にアジ釣りに行ってきました。
途中高速を使って片道約3時間弱。
太平洋側も日本海側も同じぐらい城陽から海は遠い。
釣ってる時間は正味5時間半ぐらいで釣果は、
アジ27尾(10~15cm)
アイゴ4尾(15~18cm)
カワハギ1尾(18cm)
サヨリ1尾(20cm)
持ち帰らなかったものの、これ以外にコッパグレ、赤ベラ、キュウセン、フグなど10cm~12cmそこそこのものが合計10尾あまり。
これを多いとみるか少ないとみるか(笑)。
10日? いや、2週間ほど前から花が咲き始めた我が家のグリーンカーテンのゴーヤ。
これまで花が落ちても軸だけの姿でしたが、
今日初めてひとつだけ実を付けた花を発見。
元気で大きく育つんだよ。
先日の釣行でボウズとは言わないまでも、散々な結果に終わった釣果。
そのリベンジに行きませんかと昨日の朝、急なお誘いを受けて同じところに釣行してきました。
その釣果は目的のコアジが11匹、25cmほどのウグイが1匹、木っ端グレ14匹、木っ端とは言いたくない良型サイズが1匹。
満足の結果でしたが・・・やっぱり疲れた・・・(苦笑)。
さてどう捌いてどう食すか。
午前中晴れとか午後から晴れるとか言いながら、最近の天気予報はことごとく外れて、ここしばらく1日中ほぼ曇り状態が続いています。
そんな状態だから苦手な工作に励むことになってしまいました(苦笑)。
今回はアスカーのFMA230用にバーティノフマスクとクロスフィルターを作成。
皆さん大好きなRedCat51赤猫君には、半透明のバーティノフマスクが付属品として付いてきますが、FMA230では自作するしかありません。
実は以前にケンコートキナのテクニカルホルダーⅡを利用して作り使ってはいるのですが、小型鏡筒にはどうにも不釣り合いに大きく、しかもバーティノフマスクだけならピントを合わせた後は外してしまうので問題なくても、クロスフィルターを使うときは自作の延長フードが使えない。
そんなわけで今回のテーマは鏡筒に合わせたコンパクトなフィルターにすること。
FMA230には58mm径のフィルターネジが切ってあり、付属の短めのフードが肉厚で外径が68mm近くあるので、マルミのステップアップリング58-62を利用することにしました。
バーティノフマスクは例によって天文ショップ・ダイソーで買ってある半透明のクリアホルダーから切り出し。
62mm径側に両面テープを付けて落とし込んで一丁上がり。
続いて、これもクリアホルダーから切り出したリング状のベースに、以前作ったように釣り糸を十字に張ってクロスフィルターも完成。
これでクロスフィルターを付けたまま自作の延長フードが取り付けられます。
収納もコンパクトに(笑)。