旅行・地域

松江往復

 青春18キップをフル活用とはいえ、片道8時間強の乗車では松江城見学だけならともかく、城の風景印をもらう郵便局めぐりにはとても時間が間に合わない、という訳で行きだけは岡山から松江まで、大枚を叩いて特急を利用。2時間半の短縮効果がありました。これで午後5時には閉まってしまう特定郵便局の風景印も無事GET。松江城見学のあとは宍道湖畔で夕涼みを兼ねた夕日待ち。こういうひと時こそが、私にとっては一人旅の至福の時間です。
 いまだ心臓に不安を抱える身では、自分のペースで行動出来る一人旅の方が楽だし、性に合っていると思っています。車窓の向こうを流れる風景を飽くことなく眺めたり、本を読んだり、眼を閉じて音楽を聴きながら、電車の揺れに身を任せる・・・。人によっては退屈と感じるかもしれませんが。
 でも、今回の帰りはちょっと事情が違いました。米子から新見近くまで相席になった、私より一回りぐらい上と思しき上品なご婦人と、趣味の話や旅の話などをして過ごすことになり、それが負担ではなく楽しかったのがなにより。見知らぬ土地で見知らぬ人と、四方山話でひと時の時間を共有する。それもまた旅の楽しみの一つですね。
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昨日は東、明日は西

 業種柄夏休みがたっぷりあるので、9、10と岐阜城、犬山城、松本城と、お城めぐりをしてきました。お盆の帰省ラッシュ、Uターン・ラッシュを避けて、今度は明日、明後日と松江城を見に行ってきます。青春18キップをフルに利用するので、片道8時間ほど電車に乗りっぱなし。これはこれでかなりハード。
 岐阜城では金華山ロープウエイで、行き違い車両の車輪のところに、保守のおじさんが乗っているのを発見。高所恐怖症のわが身は、それを見ているだけでも足がすくみます。また松本城近辺では、がま侍の像を発見。ユーモラスな姿に、歩き回った疲れが癒されました。
 松江ではどんな発見があるのやら、今から楽しみです。
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in Okinawa 2009 part5

 さて、2日目の観光も無事終わり、夕食の予約を入れている創作沖縄料理の店に移動。旅行雑誌の記事では、飲み放題・食べ放題がウリと言うことで、それを予約してあったのだが、ここでトラブル発生! 当然ビールと思っていたのが、実は発泡酒だったのが皮切りで、渡されたメニューを見ると、食べ放題は20品目ほどで、ほとんどが野菜メイン。ステーキともう1点は1回限りと書いてある。そのメニューには、我々が沖縄料理に期待していた品目も並べられているが、それらは全て高くは無いが別料金となっている。
 食べ放題と言ってもバイキングのように、あらかじめ料理されたものが並べてあるわけでなく、客の注文に応じて作って出すと言うので、その点は良心的かなと思っていたら、出された料理が同僚たちのくすぶっていた不満に火をつけてしまったらしい。「こんな料理なら自分が作った方がよほど美味い」「食べる気がしない」と、少し食べただけで箸をつけないものが、次々と・・・。
 ついでながら、私は料理や味覚に特段のこだわりが無いので、それほど不味いのかなぁと思いながら、貧乏性も手伝って残されたものをせっせと食べていたのだが。
 せっかくの楽しいはずの食事が、これでは台無しと社長や古参の幹部社員が判断して、早々に店を出ることに。まだみんな満足するほど飲んでもいないので、店を変えようと夜の繁華街を不快な気分を抱えてぞろぞろと歩き。
 しばらく歩いた所で、島唄ライブをしている店の前で社長の足が止まり、店の前で客引きをしていたおにいちゃんと交渉。総勢12名が固まって座れる席があるかと聞いていたようだ。おにいちゃんが店の奥に消え、暫らくして準備が出来ましたと呼びに戻ってきた。確かにそれほど広くは無い店の奥に、三線を弾きながら島唄を歌っているおじさん(この人がオーナーらしい)と、その横で太鼓をたたいているお兄さんがいて、その演奏が店の外にライブで流されていたらしい。
 この店で状況は一変した。注文した料理が出されてくる一方で、小太鼓や小さな楽器類が客に渡され、島唄に応じて伴奏してくれと言うわけだ。手拍子も出てみんな乗ってくる。先ほどまでの不快な気分がすぐに吹っ飛び、みんなニコニコ、嬉々として島唄のリズムに合わせて体を揺らしている。そのうち、オーナーが沖縄の土産話に踊ってくださいと言い出し、唄にあわせて客も従業員も総立ちで、狭い店内で踊りだして・・・。
 心地よく酒に酔い唄に酔い、これぞ沖縄、との気分に浸りながら夜は更けていく。災いが転じて福となる沖縄バージョンでありました。

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in Okinawa 2009 part4

 星と首里城の夜景が撮れて、満足のうちにホテルに戻る。約1時間30分の行程であった。同部屋の2次会組みの2人がまだ帰っていなかったので、これ幸いにベッドにもぐりこみ就寝。ところが2時ごろに2次会組みが戻ってきて、部屋の明かりはつけるわ大声でしゃべるわで、いっぺんに起こされてしまった。明かりはまもなく消えたが、すぐに猛獣の咆哮を連想させるような大鼾が始まった。この同僚の鼾には毎回悩まされ、泊りがけの旅行では睡眠不足になるのを覚悟しておかねばならない。
 途中で起こされたうえでの鼾ではもう寝られない。30分ばかり寝返りを打ち続けたあげく、暇つぶしにと買っていたナンプレのクイズ本を持ってロビーに避難。ここでさらに30分ほど時間をつぶして、頭も眼も朦朧としてきたところで部屋に戻る。奇跡か、なんと静かな寝息になっているではないか。普段寝つきの悪い私だが程なく深い眠りへと落ちていた・・・。
 明けて沖縄2日目。この日は観光タクシーを予約しておいて、ちゅらうみ水族館を観光のメインに、東南植物楽園や観光パイナップル園などをまわることになっている。自由度の高い観光ツアーといった内容なので、取り立てて面白いハプニングは起きないだろうし、実際のところスムースにメニューをこなしていったと言えるのではないか。ただ、「パイナップル食べ放題」がウリの観光パイン園では、植物園の観賞そっちのけで、一目散に食べ放題コーナーに突進していった同僚たちにしばし絶句。写真を撮ることに気を取られている内に、私を含む3名を残してみんな消えてしまうんだから・・・。
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in Okinawa 2009 part3

 沖縄の交通手段はほとんどが自動車なので、都市部の渋滞は日常的。ということで、平日の退社時間に重なってしまった我々一行は、渋滞に巻き込まれてのろのろトロトロと那覇市内のホテルに移動。余裕を持って予約を入れておいたはずの夕食場所には、30分近く遅れての到着となった。
 先ずはビールで乾杯。そして沖縄で最初の食事・・・とまあそんなことは決まりごとなので省略して、と。
 食事を終えてホテルに戻り、2次会組みと分かれてひとり、ゆいレールに乗って首里城へ。実のところ今回の沖縄旅行の、自分にとっての目的のひとつが、沖縄の星空を写真に撮ること。もし曇っていたら那覇の夜景を撮る腹積もりでいた。もう一人、夜景を撮りたいと言っていたのがいるので誘ってみたが、彼はアルコールが入りすぎて、同行する気力が失せてしまっていた。
 首里城駅を降り、大体の見当をつけた方角に歩き出すが、何しろ初めての土地で地理不案内の上夜のこと。何とか首里城公園へ上る階段を見つけ、なるべく光害の少ないところを探しカメラをセット。昼間は気持ちよく晴れていたのに、今は所々雲が広がり好条件とは言いがたいが、それでも星は十分見える。さそり座が高い位置にあるのが新鮮。那覇市内とはいえ都心部から少し離れているせいか、城陽で見るより星が多いように思えた。
 星野写真を10枚ばかり撮り、今度は夜景の撮れそうな場所を探して移動。夜の城跡公園を一人で歩くのは、少々気味が悪いが、そんなことは次の一瞬でどこかに消えてしまった。首里城北殿と思しきライトアップされた建物と、薄雲越しに光る半月が見事な絵になって飛び込んできたのだ。夢中で何枚かシャッターを切り、満足のうちに帰路に着く事が出来た。写真を見てイマイチと思われたなら、それは私の腕が悪いからである。
 2日目の夜はすっかり雲が広がり、雨も降る状態だったので、本当にラッキーなワンチャンスだった。
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in Okinawa 2009 part2

 正直なところ、玉泉洞はただの小規模な鍾乳洞だと思っていた。しかし中に入ってみてビックリ。さすがに山口県の秋芳洞には及ばないが、規模の大きさは十分堪能できた。しかも、一般公開されているのは全体の半分にも満たないらしいので、よくこれだけのものが南海の小さな島に存在するのかと感動。
 鍾乳洞見学を終えると、続いて同じ敷地内にあるステージで、エイサーのショーを30分ばかり観賞。小学校の運動会のプログラムで、子供たちのエイサー踊りしか見ていなかったので、観光客向けのショーながら、本場の迫力は十分。
 沖縄ワールドを満喫した後、次の目的地「ひめゆりの塔」に向けて出発。今度ははぐれないように、3台のレンタカーを連ねて行くことに。ところが目的地まであと1キロの標識が見えた矢先、先頭を走っていた車が、何を思ったか、急にあらぬ方向に曲がってしまい、後続車もどんどん目的地から離れていくことに。終には未舗装の農道に入り込み、ジ・エンド。先頭車の運転手に聞くと、カーナビの指示通り走ったとの事。またしてもカーナビにやられてしまった!
 なんとか、あと1キロの地点まで戻り、今度は標識に従い進んで無事到着。
 肝心のひめゆりの塔は、勝手にイメージしていたものとは違い、あまりにそっけない印象だった。以前に訪れたことのある同僚によると、以前はもっと当時の状態で保存されていたが、今は奇麗に整備されてしまっていて、却って印象が損なわれている、との事だった。観光用に整備すべきものと、手を付けてはいけない物とがあることを、よおっく吟味する必要があると言うことだろう。
 ここはほんの5分ぐらいで見学を終え、那覇市内のホテルへ直行することに。
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in Okinawa 2009 part1

 突然社員旅行の行き先が沖縄になった。2泊3日である。ここ10年ばかり、日帰りかせいぜい1泊が続いていたので、まさに青天の霹靂。ま、厳しい環境の中、皆が頑張って結果を出しているので、ご褒美と慰労の大盤振る舞いである。
 とはいっても、やはり予算には限りがあるので、ネットでレンタカー付の格安ツアーを探し、宿泊は2泊とも那覇市内のビジネスホテル、を改装したような観光ホテルだ。
 お得意先である公立小学校が夏休みに入るのを待って、決算前の棚卸を済ませ、出発したのが7月29日。当日朝京都駅前に総勢12名が集合し、空港バスで伊丹空港へ。私自身飛行機に乗るのはおよそ10年振りである。空港が懐かしい。
 搭乗したANAの客室乗務員のお嬢さんが、女優と見まごうほどの美女。これは幸先の良い旅行である。乱気流に多少は揺れたものの、約2時間のフライトの後到着した沖縄は、まさに観光パンフレットにあるとおりの、青い空・青い海。これぞ沖縄。どんよりとした天候がいまだに続く関西とはエライ違いである。
 空港からレンタカー会社のマイクロバスで、車の受け渡し営業所へ移動し、そこからこの日最初の観光地へ出発。ところが、レンタカーは3台とも同じ車種なのに、車載のナビの種類が違い、さらにデーターがしばらく更新されていないのか、目的地までのルートがそれぞれ違っている! しかもそれが判明したのが目的地に着いてから。1時間ほどの距離のところに、3台で到着時間に30分ほどの開きが出てしまった。この件では、後にさらに恐怖を招くことになるのだが・・・。安いツアーには気をつけよう。
 ともあれ最初の目的地「沖縄ワールド・玉泉洞」に到着。受付を済ませると、入口で植物で作った「花のシーサー」が一行を出迎えてくれた。
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伊賀上野に

 連休中の5月2日に、三重県の伊賀上野城に行ってきました。我が家からJRを使えば約1時間20分。ただし途中で2度乗換えがあり、連絡が悪ければ2時間以上かかるときもあります。国道を使えば片道50km超の道のり。空いていればバイクで1時間半ぐらい、混んでいれば? さてどうするか・・・。
 前日まで地図と時刻表を見比べながら迷った挙句、当日朝バイクにまたがったとたん、行き先はJR駅ではなく一路現地へ。幸い渋滞も無く1時間ちょっとで到着できました(かなり飛ばしたようで)。
 ゴールデンウィークにNinjaフェスタも開催中で、お城も繁華街も忍者姿が多数出没。忍者犬までいました。模擬天守の中はお約束の資料館になっていて、特に目を引くものはありませんが、切手貼り絵の伊賀上野城が額にして飾ってあったのは、切手ファンとしては収穫のひとつでした。
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久しぶりに姫路へ

 昨日(4/4)、姫路城でお花見太鼓が催されるというので行って来ました。午前11時からのイベント開始ですが、昼頃から雨の予報だったので、早めに着こうと行きは新幹線を利用。姫路へは7年ぶりぐらい、新幹線に乗るのも10年ぶりぐらいです。姫路の駅前繁華街では見知った店が消えており、数年ですっかり様変わりしていました。
 姫路城はこの秋から平成の大修理にかかる予定で、来年の今頃には工事用天幕ですっかり覆われてしまい、外から全体を見ることは出来なくなるそうです。
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 雨はもう少し持つかなと思っていたのが、ほぼ正午と同時に降り始め、一時少し弱まったものの次第に雨脚が強まり、早々に引き上げてきました。城内公園では青天井(雲天井?)の下での琴の大合奏の準備がされていたり、あちこちにブルーシートを広げて花見の宴をしているグループがありましたが、果たしてどうなったのやら。
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バードウォッチング

 せっかく望遠レンズセットで買ったんだから、とミニボーグで「野鳥」を撮りに近所を散策。が、天体望遠鏡仕様の白い鏡筒のままで迷彩処理を施していないせいか、カメラを向けたとたんにパタパタと逃げられまくり(笑)。ようやく気前の良いスズメにポーズをとってもらいました。ISO感度を上げ絞り優先モードで連写しての収穫ですが、35㎜カメラ換算で735㎜相当の望遠レンズを、手持でしかも手動でのピント合わせは初心者にはさすがに難しい。
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