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創作

2019年5月 6日 (月)

不条理

 最近は小さな字が見にくいこともあって、小説を読むにしても長編より短編集の方に手が伸びてしまいがちです。もともとSFが好きなことから、その系統の短編を読むことが多いのですが、最近のものを読んでいると、話を広げていくばかりで話を回収せず終わってしまうものが少なくないように感じます。無理に結末を付けないほうがSFぽいとでも勘違いしているのかな。

 今日もSFアンソロジーを読んでいて、作者は異なるものの風呂敷を広げっぱなしで終わっている作品が目立ちます。結末はあなた任せとでも言われているような、釈然としない読後感が残ります。ふと不条理という言葉が頭に浮かびました。なんとなく理解しているものの、この際しっかり意味を把握しておこうと、手近にあった辞書を開いて[不条理]を引いてみると、「条理でないこと →[条理]を参照」となっています。ん? そりゃまあそうなんだろうけど、なんか不親切な解説ですね。

 で、今度は[条理]を調べてみたら、「[道筋]のこと」。は? [道筋]を引いてみると「[道理]のこと」。へ? [道理]を見ると「[条理]のこと」。いったいこの辞書どうなっているの?

 これでも昔は小説家を夢見たことがあり、家には出版社の違う辞書が何冊か残してあるので、片っ端から開いてみましたが、どれもこれも要領を得ません。こんないい加減な辞書を引きながら昔SFを書いてたのかなあ?

 幸い今は文明の利器、パソコンにインターネット検索でも言葉の意味を調べる事が出来ます。早速[不条理]と打ち込んで検索すると・・・。

「今あなたが書いているこの文章のこと」