ミクロワールド ネムノキの花粉
ハナショウブ池に行く途中で見つけた自生のネムノキ。
花を一輪採取して持ち帰り調べたところ、花びらが糸のように見えるのは実は雄蕊。
ならば先端についている芥子粒のようなものは花粉のはず。
しかし加水してもこれまでのようにはっきりふやけてくる様子が無い。
ひょっとして花粉を包んでいる葯(やく)のほう?
でもまあ、花粉と信じて・・・。
これで、これまで撮影した花のうち植物としての名前を確定したものが70件になりました。
一旦フォトブックにまとめようかなあ。