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天体

2020年4月 6日 (月)

春の銀河祭り ラスト2点はしし座で

2月、3月にPCカメラで撮った系外銀河の画像も、残すところ2点でおしまいになりました。
しし座の後ろ脚のM65
M65___200325x170
同じくM66
M66___200325200
当初考えてもいなかったPCカメラで銀河を撮るというきっかけをいただき、デジイチの直焦点では米粒・豆粒だった対象を、大きく撮る楽しみが出来ました。
大甘な自己満足レベルまで持ち上げるにも課題がたくさんありましたが、画像処理で楽しみを苦しみに変えたくはないというスタンスは維持して、何とか安定した画像を得られるように・・・なったかなぁ?(苦笑)。
次の新月期には、在庫の尽きた「星座を作る星」の補充とともに、球状星団、惑星状星雲なんかもPCカメラで撮ってみたいと思っています。
 
お天道さまが撮れない時の、それまでの繋ぎは・・・もちろんアレですよ(笑)。

2020年4月 5日 (日)

プレアデス星団に金星参入 そしてカラフル・ムーン

前日の曇りでチャンスはこの日だけになった昨夜、近くの西側の開けたところにプチ遠征して、金星と昴のドッキングを撮ってきました。
新型コロナ禍が無ければ五里五里の丘の観望会で、参加の皆さんと一緒に見るはずだったんですが、それが中止になった代わりにゆっくり撮影に取り掛かる事が出来ました。
と、まあそうでも思わないと、感染予防のための2か月連続の観望会中止、気持ちが萎えますよね。
当初予定では19時半ごろから出かけて、20時ごろに撮影と考えていましたが、あたりが暗くなり始めたころに外を見ると、金星が沈んでいく西の方角から黒雲が湧いて広がってきそうな様子に、30分早めて家を出ました。
西の空が見渡せる一番の場所は、すぐ横に街灯が! でも仕方ありません。
AZ-GTiにminiBRG60EDを載せ、金星を導入していると時折強い風が来ます。
ISOやシャッター速度を変えながら16枚前後を何セットか撮っているうちに、とうとう雲の海に覆われ・・・撤収。
_5sx16_200404
まだ明るい時間帯+すぐ横の街灯の下で撮影。
記念写真にはなりました。
111_200404x4
途中でちょっとお月さんに筒を向けて浮気(笑)。
_200404x4
トリミングで切り出して彩度を上げて処理してカラフルなお月さんに。
彩度を上げすぎるとドギツクなるので控えめにしましたが、この色の違いは何なんでしょうか。
表面を覆う鉱物の違いによるもの、という説もあるようですがホントかな。

2020年4月 4日 (土)

星座を作る星107 へび座アルファ  星座を作る星108 へび座ベータ

星座を作る星107回目は、へび座α星ウヌクアルハイ
フラムスティード番号24
距離約73光年
眼視等級2.6
絶対等級0.9
スペクトル型K 橙
半径15R
光度70L
表面温度約4,300k
_200316x21_20200404073801
へび座α星はへび座で一番明るい星で三重連星系。
A星はK型巨星、伴星B星は11.8等で主星から約58秒角離れて見え、C星は13等級で138秒角離れて見えます。
 
星座を作る星108回目は、へび座β星
フラムスティード番号28
距離約153光年
眼視等級3.7
絶対等級0.3
スペクトル型A 白
質量2.4M
表面温度約8,500k
_200316x21_20200404074101
へび座β星はべびの頭にあり、こちらも三重連星系で、主星AはA型準巨星。
伴星BはK型主系列星で10等級で、主星から31秒角離れて見えます。
伴星Cは11等級で、主星から201秒角離れて見えます。
 
今回はどちらも似たような三重連星系で、どちらもデータが乏しいという事で2つ同時にアップしました。
ストックが底払いしてしまいました。
次の新月期でまたストックを増やさなきゃ。

2020年4月 3日 (金)

星座を作る星106 かみのけ座ベータ

星座を作る星106回目は、かみのけ座β星
フラムスティード番号43
距離約30光年
眼視等級4.2
絶対等級4.4
スペクトル型G 黄
半径1.2R
質量1.1M
光度1.4L
表面温度約6,000k
_200316x21_20200403140601
かみのけ座β星はかみのけ座で一番明るい恒星で、地球から約30光年と近く、太陽より少し大きく少し明るいG型主系列星です。
現在のところ惑星は発見されていないようです。

2020年4月 1日 (水)

星座を作る星105 かみのけ座アルファ

星座を作る星105回目は、かみのけ座α星ディアデム
フラムスティード番号42
距離約47光年
眼視等級4.3
絶対等級3.1
スペクトル型F 薄黄
_200316x21
かみのけ座α星ディアデムは4.9等級のA星と5.5等級のB星が約12au(太陽-土星間よりやや遠いぐらい)離れて、互いの周りを約26年かけて回っている連星系です。
かみのけ座といえば系外銀河の多い領域ですが、α星は密集領域から離れたところにあります。
球状星団M53が近くにあり、M53を中心に据えた場合、20倍程度の倍率の視野内に入ってくる一番明るい星がα星ディアデムです。

2020年3月31日 (火)

星座を作る星104 ろくぶんぎ座ベータ

星座を作る星104回目は、ろくぶんぎ座β星
フラムスティード番号30
距離約345光年
眼視等級5.1
絶対等級-0.04
スペクトル型B 青白
_200306x21
眼視等級が5等星ともなると、さすがにデータも限られてきます。
りょうけん座アルファ2型変光星に分類されていて、このタイプの変光星は回転変光星の一種で自転に伴う変光の範囲が狭いのが特徴のようです。
また磁場が強い主列系星とみられ、磁場の影響で大気中の金属元素がに不均一になり、それが変光の一因でもあるようです。
・・・と、受け売りで書いていますが、おおざっぱなことしか理解できていません(苦笑)。
Photo_20200331104001

2020年3月30日 (月)

星座を作る星103 コップ座アルファ

お待たせしました星座を作る星シリーズ・・・え? 待ってないって?(笑)。
星座を作る星103回目は、コップ座α星アルケス
フラムスティード番号7
距離約174光年
眼視等級4.1
絶対等級0.6
スペクトル型K 橙
半径13R
質量2.5M
光度80L
表面温度約4700k
_200321x10
K型巨星で中心核ではヘリウムから炭素への核融合が進んでいるとみられています。
主系列星に比べ金属量が非常に多く、太陽系との相対速度が130km/秒と大きいことなどから、銀河系のバルジ領域からはじき出されてきたものと推測されています。
もともと星座全体を表す「ワインを飲むためのカップ」をあらわすアラビア語のアルケスが、この星の固有名になっています。
コップ座では明るい方ですが街中ではまず見えません。
今回の対象は高度が低く撮影中に隣家に隠れだしたので、いつもの半分のコンポジットになってしまいましたが、それでも右下に壁の影の影響が出てしまいました。

2020年3月28日 (土)

ソンブレロが撮れた!

雨は上がりましたが全天曇り空です。
 
先日の夜遊びでソンブレロが撮れました。
と、その前に裏庭観望所の視界について少々説明させてください。
裏庭に機材を置いた時のほぼ南南東側の視界です。
Photo_20200328110001
正面奥にはテレビアンテナが邪魔をし、右側の南隣さんの白壁に阻まれます。
南隣さんは数年前に鉄パイプでアングルを組んだうえで2階部分を建て増しされました。
それまではテレビアンテナを避けて、高く昇ってきた段階で何とか撮影できたアンタレス付近も、もはや対象外になってしまいました。
この時期でいえば、コップ座α星は10分程度の総露光なら、かろうじて560mmで撮影対象になりますが、β星は5分も持たないでしょう。
Photo_20200328110601
からす座はα、β星とも対象外になりました。
おとめ座のソンブレロ銀河も560mm+APS-Cサイズの直焦点では30分も持たずアンテナや壁の影響が出て、あきらめざるを得ない状況でした。
M104
しかし、560mm+ASI224の1/3インチサイズ受光部の直焦点なら、何とか60分でも撮影できるかもしれないと思いつきました。
そして晴れた夜遊びに日に、PCカメラのテストも兼ねてM104に筒を向けた次第。
結果は、
M104___200321x179
撮ったゾ!
露光時間は最近の撮影の1/2に落としていますが、枚数はほぼ3倍の180枚。
うち1枚はカラーバランスが悪く除外しての179枚コンポジットで、背景も滑らかになり処理もしやすかったです。
というわけで、今回やっとM104ソンブレロの撮影と、納得の画像処理で自己満足レベル達成です(笑)。
コンスタントにこのレベルが出せれば現状言うことなしなんですが・・・。

2020年3月27日 (金)

PCカメラで銀河撮ってます・・・習作ぞろい

1日中雨です。
おかげで1日中パソコンに貼り付いてます(笑)。
タイトル、本当は秀作ぞろいとしたかったんですが、背景荒れ荒れであれ~!状態。
 
M108
M108___200320x61
 
M65
M65___200320x61
 
M66
M66___200320x62
以前うまくいったと思ったやり方を踏襲しても、結果が付いてきません。
もがけばもがくほど、悪い方向に転がっていきます。
なんで・・・。
 
NGC3628
Ngc3628___200320x61
 
M51
M51___200320x60
 
M106
M106___200320x62
それぞれの特徴が出ていればいいや、と開き直りました。
  
NGC2903
Ngc2903___200324x117
コンポジット100枚越えで背景がすこし滑らかになったような気もしますが・・・。

2020年3月26日 (木)

PCカメラでM82を撮ってみた

ASI224MCによる撮影に慣れること、納得できる画像にするために必要な撮影枚数を探ること、画像処理に慣れることなどを目的に、明るめの銀河を手あたり次第に撮影しています。
まるっきり、新しいおもちゃを手にした幼児の気分(笑)。
いわば習作ばかりですが、捨てるのもったいない精神・・・というより貧乏性。
今回はそんな中から、おおぐま座のM82です。
M82___200320x60
もがきましたがこれが今は精一杯。
M81も挑戦しましたが、そっちは撃沈。
これと思うところに手が届きそうで届かないもどかしさを楽しんでいます(苦笑)。

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