こぎつね座 M27
引き続き雨・・・。
デジイチではお馴染みだったM27アレイ星雲でしたが、意外というか当然というべきか、いつものGain450の8秒露光(x100=800秒)ではおぼろげな光のシミ。
16秒に倍増してようやくこの姿になりました。
いつものように処理は控えめにしています。
いくら写りがいい方だとしてもナメてはいけませんね(苦笑)
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引き続き雨・・・。
デジイチではお馴染みだったM27アレイ星雲でしたが、意外というか当然というべきか、いつものGain450の8秒露光(x100=800秒)ではおぼろげな光のシミ。
16秒に倍増してようやくこの姿になりました。
いつものように処理は控えめにしています。
いくら写りがいい方だとしてもナメてはいけませんね(苦笑)
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こんにちは。
おぉ〜!
特徴バッチリ出てますね!
住宅街でも撮れるんですねぇ〜。
毎回びっくりですよ。
そろそろゲキ重い腰を上げて、cーmosベランダ撮影してみようか?
先ずは撮影方法を勉強しないと…。
\(//∇//)\
投稿: layout3 | 2024年10月 4日 (金) 11時17分
layout3さん、こんにちは
雨がうっとおしく降り続いています・・・今は梅雨か? って。
CMOSカメラは2020年代に入ってから格段に高性能になってきています。
以前から使っているASI224は惑星撮影の低価格スタンダードと言われて久しかったのですが、
ディープスカイだとどうしても力不足。
そこでNep664を入手したんですが、熱被りがほぼ無く、ノイズも格段に少ない。
冷却タイプに比べれば劣るんでしょうが価格等考えると、欲張らなければこれで十分ディープスカイを楽しめます。
短い露光で多枚数を撮るやり方は、赤道儀の追尾精度を気にすることなく気持ちも楽になりますよ。
もちろんデジタル一眼にはデジイチの魅力もメリットもありますが、手軽さとそこそこのクオリティで妥協できるなら、
CMOSの出番だと思います。
デジイチと比べて最大のデメリットは画角の単価でしょうか。
そこそこ広い画角のCMOSが欲しくても、下流老人には手が出せない価格になるので(苦笑)。
投稿: 悠々遊 | 2024年10月 4日 (金) 13時09分