プチ遠征シリーズ M7
裏庭では撮れない低緯度のメシエ天体を撮るべく、近所のガレージに何度かプチ遠征した結果報告シリーズです。
うら庭からギリギリ総露光が60分可能なM12より南にあるメシエ天体が主な対象です。
初回は城陽市からでは南中時の仰角がほぼ20度にある、メシエ天体では最も南のM7。
さそり座の散開星団です。
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裏庭では撮れない低緯度のメシエ天体を撮るべく、近所のガレージに何度かプチ遠征した結果報告シリーズです。
うら庭からギリギリ総露光が60分可能なM12より南にあるメシエ天体が主な対象です。
初回は城陽市からでは南中時の仰角がほぼ20度にある、メシエ天体では最も南のM7。
さそり座の散開星団です。
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こんばんは。
プチ遠征、お疲れ様でした。
今まで撮れなかった対象が撮れて、今が一番楽しいですよね!
天の川領域にあるM7、住宅街でも微光星が写っていて素晴らしいですね。
cーmos撮影での画像化は惑星しか手法を知らないのですが、カメラ撮影とは違って8sec x 100枚でこんなに撮れるんですね。
完全に時代に取り残されたカメラ撮影者になってしまいました…。
投稿: layout3 | 2024年8月19日 (月) 21時37分
layout3さん、おはようございます~
今まであきらめていたものにやっと手が届いたって感じです(笑)。
CMOSカメラは確かに天体撮影に転換をもたらしましたね。
小口径でも星雲星団を電子観望できるようになったし。
しかしカメラ撮影にはまた別の良さがあると思います。
すっかりCMOSカメラの領域になってしまった感のある彩層面の太陽撮影を、私は頑としてミラーレスカメラで続けていますし。
投稿: 悠々遊 | 2024年8月20日 (火) 06時05分