アブラナの花粉
先日の事、購読している地方紙に普賢寺の菜の花畑が満開を迎えているとの記事が載っていました。
Googleマップで調べてみると、我が街とは木津川を挟んだ川向こうの京田辺市にある観音寺との事。
バイクで片道約20分強の距離感なので、早速出かけてみました。
思っていたほどの広さはなかったものの、それでも十分見応えのある菜の花畑です。
観音寺は上の写真では左奥の立派なお宅の向こう側に隠れた位置にあり、こじんまりとしながらも風格を感じるお寺でした。
鐘楼の近くには石碑と立札があり、本能寺の変の際、堺にいた家康が伊勢に逃れた「伊賀越え」の道中に当たる所との事。
話は戻って・・・ここの菜の花は訪れた人が勝手に摘んで帰ってもよいとのことで、平日の昼前でしたがちらほらとやってきては菜の花畑に入って摘む人、写真を撮る人がいました。
かくいう私もその一人で、花粉撮影用のほかおひたしにしようと、少し多めに摘んで帰ることに。
しっかり湯がいたつもりでしたが茎がまだ固く、おひたしは諦めて翌朝のみそ汁の具にと、さらに火を通して美味しくいただきました。
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こんばんは。
日中、コメント入れたけど、ココログのメンテが始まって消えちゃいました。
昨日の花粉の形状と似ていますね。
でも色は黄色のみ!
このあたりが面白い!
ここ手の植物はアクが強いんですよね。
私、苦手っス。
投稿: layout3 | 2024年4月 9日 (火) 22時01分
layout3さん、おはようございます~
メンテのせいでお手間をかけてしまったとの事、すみませんでした。
花粉の形状は科や属によって似てくるのでしょうね。
そういえばこのところ撮った花粉はこの形状が多かったみたい。
ナノハナは菜の花と書くぐらいで昔から食用とされていましたが、layout3さんは苦手なんですね。
一方でアブラナとも呼ばれ食用油としても重宝されてますね。
菜種油も苦手なんですか?
投稿: 悠々遊 | 2024年4月10日 (水) 09時22分