M44
メシエナンバーの散開星団としては、おうし座のM45に次ぐ視直径のあるM44。
しかしM45に比べ撮影される機会が圧倒的に少ない気がしますねえ。
究極の地味天か?
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メシエナンバーの散開星団としては、おうし座のM45に次ぐ視直径のあるM44。
しかしM45に比べ撮影される機会が圧倒的に少ない気がしますねえ。
究極の地味天か?
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こんにちは。
確かにメシエナンバーの中では地味な存在ですよね。
メシエさんの彗星探しに必要だったんでしょうね。
私は何故か3度も撮っていましたよ!
びっくりでした。
(笑)
投稿: layout3 | 2024年1月22日 (月) 16時53分
layout3さん、こんにちは
すでに3度も撮っていたんですか、地味天の心強い味方ですね~(笑)。
カラフルな星雲を纏っていたら注目度も違ってくるはずなのにね。
投稿: 悠々遊 | 2024年1月22日 (月) 17時13分
うーん、確かに単独でM44を撮影するケースは少ないかも知れませんね。星団としての密集具合を強調するならフルサイズ換算でfl=100mmから200mm程度で十分で、多くの皆さんがお使いのAPS-C換算でfl=300mmから500mm程度だとスカスカ過ぎてしまうんですよね。何かのついでに写ってるケース(惑星+M44とか月+M44とか)のほうが多いかも知れません。スバルのように明るい星や映える星雲が付随する訳ではない、という理由以外の、「機材的に“帯に短し襷に長し”」的要因も感じます。
★2015/6/10・金星とM44↓
http://kuusou.asablo.jp/blog/img/2015/06/11/3a3d60.jpg
投稿: みゃお@ほんのり光房 | 2024年1月23日 (火) 09時01分
みゃおさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
確かに他の天体が近い時についでに撮るというのが正解かもしれません(苦笑)。
APS-Cサイズカメラなら、甲羅の4つの星と一緒に収まる200mmぐらいが良いかも知れませんね。
金星とM44の画像は、金星の光条が目立ちすぎてM44は霞んでしまってる(笑)。
投稿: 悠々遊 | 2024年1月23日 (火) 09時41分