火星とM42と月と
月例観望会の後自宅に戻っての夜遊びは火星を撮りたかったのが動機。
とはいえMAK127SPに2倍バローを付けてASI224MCで撮ってもこのサイズ。
バローが無いとこのサイズになります。
かわいいですね~(笑)。
M42はバローが無くてもどアップになります。
ついでだから露光を抑えてトラペジウムも。
裏の家の屋根からお月さんが昇るのを待って何箇所か撮るも、このころになると疲れと飽きがきて全周まで撮る気なし。
見栄えしそうなところをテキトーに撮ってモザイク合成でお茶を濁します(苦笑)。
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コメント
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悠々遊さん、こんにちは。
久しぶりにMAKくんの出番だったんですね。
火星、今はちっちゃいですよね。
でもいい感じに撮れていますね。
今年は12/1に再接近とか。
それまでに予行練習しておきたいのですが、なかなかチャンスが無いですよ。
オリオン中心部も撮ったんですね。
これまた迫力満点!
お月様のモザイク処理、お疲れ様でした。
面倒ですよね。
でも鮮明で良いじゃあないですか。
アレもコレもお疲れ様でした。
投稿: layout3 | 2022年11月14日 (月) 15時41分
イイですね、この大きさの感覚。肌になじみます。火星拡大撮影したあと、等倍に戻して眺めるのが好きです。ゆらゆらしていたシーイングも目立たなくなって、模様も小さく見えてかわいらしい。
拙ブログも10月下旬以降の月面全景はMakで撮影してます。APS-Cサイズセンサーなのでモザイク無しで全面入ります。月食も大活躍でした。マクストフの特性で、延長アダプタなどを利用して結像面を後ろに延ばすと焦点距離が長くなり、バランスや光軸を崩さない範囲で2000mm程度まで延ばすことができますよ。
投稿: みゃお@ほんのり光房 | 2022年11月14日 (月) 17時47分
layout3さん、こんばんは
火星の最接近時でもこの画像より約1”大きくなるだけですね。
たぶん違いが判らないでしょうね~(苦笑)。
でも表面の模様が変わるところを、あと何回かは撮っておきたいですね。
火星最接近の翌日には、月面黒猫の足元、ピタトス-ヘシオドス・クレータで珍しい現象が起きるそうです。
詳しくはみゃおさんの記事、
https://kuusou.asablo.jp/blog/2022/04/11/9480662
でご確認を。
layout3さんにはぜひチャレンジしていただきたいなと思っています。
もちろん私も! とは思っているのですが、玄関側での撮影になるので難易度が高くなるため、うまくいくかどうか。
投稿: 悠々遊 | 2022年11月14日 (月) 20時19分
みゃおさん、こんばんは
火星もバローレンズを使わなくてもちゃんと模様がわかり、これはこれでいいものですね。
明るく写る分、露光を短くし撮影枚数を稼げるし。
MAKとパナのG7(フォーサーズサイズセンサー)で以前は撮っていたので、APS-Cサイズなら全球一発撮りは可能ですね。
ただ、ミラーレスと違い連写ではシャッター振動が結構ありそうな気がしますが。
ダメもとで一度試してみる価値はありますね。
投稿: 悠々遊 | 2022年11月14日 (月) 20時35分