今日の太陽 2022/6/30
本日も晴天なり。
北半球に1個、南半球に2群の黒点あり。
北半球側でプロミネンス、ダークフィラメントともにやや活発。
南半球に目立つプラージュ。
北半球東部日本列島付近・・・暑い。
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本日も晴天なり。
北半球に1個、南半球に2群の黒点あり。
北半球側でプロミネンス、ダークフィラメントともにやや活発。
南半球に目立つプラージュ。
北半球東部日本列島付近・・・暑い。
暑い~!
この時期のしかも真昼間の太陽撮影は地獄じゃ~!
撮影と画像処理だけで気力使い果たして、能書きを書き込む元気が無い・・・。
黒点寂しくなりましたが、新たに出現の気配は?
久しぶりにカラー画像でアップ。
久しぶりだと新鮮に見える(笑)。
7時方向のプロミネンス、小ぶりだが姿が良い。
先日平等院に行く途中の店先で見かけた四つ子
平等院の池の周りを悠々とお散歩
昼前ぐらいから時間の経過とともに雲が増えてきました。
西端の黒点群は今日明日で見納め。
北側に小さなダークフィラメントが目立ちます。
南東側の黒点とプラージュに期待。
雲の切れ間からようやくブログアップに耐えられそうな画像確保。
北西に大きな黒点群、南東にも黒点群。
2時方向に大きなプロミネンス。
北側に目立つダークフィラメント。
近くにあるといつでも行ける気になって、結局いつまでたっても行かない場所。
我が家から直線距離で約4.5kmにある、宇治平等院もそんなところ。
73歳にして初めてその境内に足を踏み入れてきました。
先ずはお決まりの構図から
ちょっと引くとこんな具合
同じくよくある構図
そして鳳凰
ハナショウブ池に行く途中で見つけた自生のネムノキ。
花を一輪採取して持ち帰り調べたところ、花びらが糸のように見えるのは実は雄蕊。
ならば先端についている芥子粒のようなものは花粉のはず。
しかし加水してもこれまでのようにはっきりふやけてくる様子が無い。
ひょっとして花粉を包んでいる葯(やく)のほう?
でもまあ、花粉と信じて・・・。
これで、これまで撮影した花のうち植物としての名前を確定したものが70件になりました。
一旦フォトブックにまとめようかなあ。
市の花であるハナショウブの花粉をまだ撮っていないことに気が付きました。
近くのハナショウブ池の見ごろはもうすぐ終わるらしいと聞いて、急いで採取に。
無事採取出来ました。
4月29日から京都・奈良・大阪を結ぶ近鉄の新しい特急電車「あおによし」が運航されています。
ロケーションはよくないですが見通しのよさそうな近くの踏切に撮影に行ってきました。
豪華な印象の外観ですね~、一度は乗ってみたい気もしますが。
こちらは従来から近鉄奈良線で走っている特急車両です。
名前が特定できず長らく塩漬けしていましたが、たぶんおそらくきっとスミレに違いないと・・・。
もし違ってたら正しい名前を教えていただければ嬉しいです。
庭に咲いているのに迂闊にもこれまでスルーしてきたナンテンの花。
実がなっている時期は目につきやすいのにね。
これまで何度か撮っているのですが、また今年もたくさん花をつけているので、つい。
散歩中に近所で見かけた小さな花。
早い時間帯だったので花びらがまだ開ききってません。
朝から雨ですね~、明日も雨みたいですね~、こういう日は体がだるくて、何かにつけやる気が起きませんね~。
我が家の保護ネコもこんな日は、何となく行動が鈍そう(笑)。
キャットフードだけでは食欲が出ないとき、追加で要求してくる「ネコちゃんのふりかけ・かつおぶし」。
そのかけらをスライドグラスに載せて水滴1滴。
ネコの毛をセロテープで採取して、たまたま2本並んだところをスライドグラスに張り付けて。
ネコの毛のキューティクルってこんな風になってるんですね。
漁師のまかない海苔、要するに乾燥させただけの手間をかけない海苔。
味付け海苔。
海苔の佃煮。
すっきり快晴で少し暑い。
9時過ぎ方向の黒点群は育っていました。
その下の方右寄りの南半球にも小さな黒点のペアが出現しています。
プロミネンスに目ぼしいものは・・・7時方向の薄いのぐらいでしょうか。
9時過ぎ方向のプラージュや小さなダークフィラメントの方に目が行きます。
前回の塩の結晶の時、みゃおさんから落射光源での撮影を提案されていました。
前回と同じ手順で結晶作りをしたものの今度は思い通りにいかず、溶かさず元の結晶からよさげなものを一粒。
翌日もチャレンジで、晴れた日に太陽に当てながら自然乾燥で結晶作成。
落射光で立体感を演出したつもりが、光源の当て方、角度でこうも印象が変わるものなのか・・・。
9時過ぎの方向の縁に近い所に黒点群発見。
南半球の黒点群も健在でした。
プロミネンスなど彩層はおとなしいままの様子。
南半球真ん中あたりに黒点群発生!
黒点群発生の所が明るいのはプラージュ発生。
プロミネンスは・・・ちょっと残念な。
午前中は晴れ、昼頃から曇りの予報。
急いで観望&撮影。
昨日の微小黒点、今日は見つけられず。
プロミネンスも小規模。
雲は多いものの晴れ間もあり。
極小黒点ひとつしか見つけられず。
プロミネンスはそれなりに。
顕微鏡でおなじみの塩の結晶。
でも実際にはまだ見たことが無かったんですよね、素材が身近過ぎて。
食塩をいったん水に溶かし、スライドグラスに落とし、レンジで温めて水分を飛ばして・・・。
どんな結晶ができているかな。
見ようによっては金属質の鉱物結晶ですね。
さて、次は何を見ましょうか・・・。
しばらく顕微鏡を触ってなかったので、レンズにカビでも生えてないかと心配しつつ。
日除けのグリーンカーテン代わりにネットにはびこらせているトケイソウの花を見ましたが、花粉は採取できずガクの表面を40倍で観察。
特に面白いものではありませんでした。
次に台所に行って物色すると、ターメリックの粉が入った小瓶がありましたので、少量を水に溶かして・・・。
粒々が見えますが400倍に拡大しても案外小粒。
この2件は不発でした。
今日の太陽、再開しました。
黒点は小さいものが全部西側に偏ってますね。
東端にはいくつか白斑が見えますが、微小黒点があるのかな?
プロミネンスは1時から4時方向にかけて良く出ています。
フィラメントは目立つものが少なく、当分西側のプロミネンスは期待薄かも。
明日からしばらく曇天が続きそうな予報なので、思い切って観望&撮影に踏み切りました。
おはようございます。
3度目の心臓アブレーション手術を無事終えて、予定よりも早く昨日退院してきました。
この話を書くと病気自慢が長くなるので今回は省略(笑)。
退院してみるとKADOKAWAから本が届いていました。
KADOKAWAの集める図鑑シリーズ「星と星座」(6月8日発行)という大型本です。
「角川の集める図鑑GET! 星と星座」 永田 美絵[学習図鑑] - KADOKAWA
実は2月の初めごろに、書籍の編集制作をしているという会社のスタッフさんからメールがあり、今度KADOKAWAから出る予定の図鑑に、当ブログに載せているダブルダブルスターの写真を使わせてもらえないか、というお話。
もちろん嫌なはずはなく二つ返事で「どうぞどうぞ」と答えたものの、何かうますぎる話の気がして半信半疑のままで事が進み・・・。
途中でゲラの確認があり、私のミスに気が付いて修正してもらう場面も。
担当者の方からは「出版が確定するまでは他言無用に」との事だったので黙ってきましたが、本が届いたのでもうバラしてもいいですよね(笑)。
児童向けのしっかりしたつくりの図鑑の77ページに当の写真が、183ページに[写真協力]として悠々遊がクレジットで載っています。
これで自慢の種がひとつ増えました(笑)。
書店で見かけたらぜひ手に取ってみてください。
6月になりました。
当初5月29日入院、6月6日アブレーション手術と聞いていたのが、急遽入院翌日の手術に決まり当日は約2時間弱のアブレーション、その日のうちに絶対安静も解け、翌日となる昨日の夕方までに術後検査を終え、常置点滴も外れるという順調な経過。
頻拍発作の引き金になっていた期外収縮(脈飛び)は、今もちょくちょくあるものの頻脈には繋がらず。
というわけで、明日の退院となりました。
入院前の1週間ほどは毎日のように頻脈が起き、処方されている薬も効かず救急車のお世話になることもあった状態から、やっと解放されました。
退院後しばらくはおとなしくしていたほうが良いようだし、半年ほどは要観察になるそうですが、ぼちぼちと日常が取り戻せるかと。
ご心配、お気遣いをいただきましたこと、個別にはお伝えしていませんでしたが、感謝しています。
ありがとうございました。