散開星団シリーズ19 NGC1545 今日の太陽2021/12/19追加
ペルセウス座の散開星団。
右上端にはNGC1528の一部が見えています。
NGC1545 光度6.2等級 視直径18’
700x700ピクセルで切り出し
晴れたり曇ったり激しく変化あり。
すぐ目に付くもの以外にも微小黒点が発生しています。
プロミネンスは小休止に近い状態。
黒点群の南の細長いダークフィラメント。
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コメント
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悠々遊さん、こんにちは。
コレは見事な地味天ですね。
(笑)
でも結構カラフル!
地味天だよって言われなかったらスルーしちゃいます。
地味天の世界も屋外深いですね。
投稿: layout3 | 2021年12月19日 (日) 11時52分
layout3さん、こんにちは
二重星なんかでもそうですが、色味の違う星が混じるとなぜか好感度アップしますね(笑)。
間違いなく見事な地味天です。
投稿: 悠々遊 | 2021年12月19日 (日) 16時29分
lauout3のページで黒点の行列が面白かったので、久しぶりに遊びにきました。やはり、こちらも仲良く行列写真が載っていましたね。これはどの暗いの期間見られるのですか? とても珍しい現象なのですか?
投稿: felizmundo | 2021年12月19日 (日) 22時16分
felizmundoさん こんにちは
コメントをありがとうございます。
これだけの数の黒点の行列は、15年以上観望を続けてきて初めて見ました。
太陽の自転は1周するのに約25日かかりますので、東の端に現れて西の端に消えるまで、約12~13日かかります。
この行列はすでに半分まで進んでいるので、途中で消えることが無ければ、あと1週間ぐらいは見ることができますね。
投稿: 悠々遊 | 2021年12月20日 (月) 11時28分