IC434 馬頭星雲
これまではNGC2024(燃える木)で導入していたこの構図ですが、今回はIC434(馬頭星雲)を中心に導入しました。
ISO800、露光10分x4枚の画像にしては上出来、と合格ラインの低い私は自己満足(苦笑)。
この馬頭星雲の画像・写真を見るたびに思い浮かぶのが筒井康隆のSF「馬の首風雲録」。
宇宙への興味とSF嗜好は(途中薄れる時期はありましたが)半世紀以上続いています。
宇宙にはロマンと、想像力を掻き立てるものがありますからねえ。
« 今日の太陽 2021/10/20 と、 | トップページ | 今日の太陽 2021/10/22 »
悠々遊さん、こんばんは。
なんと!
コレは!!
ニワトリですか!!!
今風に言えば「マジスゲェ〜」ですよ。
「合格ラインが低い」?
ご冗談でしょ。
誰がどう見たって、住宅街でここまで、いやこれほど撮れたら「特待生級合格」ですよ。
本当に凄いやぁ〜。
参りました。
追伸…。
赤猫を絶対に買っちゃダメです。
って逆の言い方して悪魔の囁き…。
(笑)
投稿: layout3 | 2021年10月21日 (木) 16時56分
layout3さん、こんばんは
またもや最大級の誉め言葉をいただき、マジうれぴ~です(笑)。
赤猫は絶対買いません!(キッパリ)
というより、貧乏な下流老人には買えません・・・。
ま、家には黒猫くんもいるし(笑)。
投稿: 悠々遊 | 2021年10月21日 (木) 18時33分
悠々遊さんおはようございます。
こんなのじもーと天文台で撮れるって全然遠征行く事無いですね、引き続き近辺の赤いのシリーズでお願いします。
投稿: 夕焼け熊五郎 | 2021年10月22日 (金) 07時30分
夕焼け熊五郎さん、こんにちは
お褒めいただきありがとうございます。
星仲間と過ごす遠征には暗い空以外の楽しみもあるから、やっぱり憬れはありますよ。
投稿: 悠々遊 | 2021年10月22日 (金) 09時04分
こんにちは
冬の天体風物詩のひとつ、馬頭と燃える木を
見事に庭先天文台でゲットしましたね。
市街地の光害の影響が背景に表れているようですが
馬頭のコントラストが綺麗です。
投稿: テナー | 2021年10月23日 (土) 09時06分
テナーさん、こんにちは
お褒めいただきありがとうございます。
光害カブリの処理は私にはハードルが高くて手が出ません(苦笑)。
背景を暗くして誤魔化すと、右側に広がる薄赤い部分も消えてしまうので、これが妥協点でした。
投稿: 悠々遊 | 2021年10月23日 (土) 09時22分