ミクロの世界は 忘れたころにやって来る ムクゲの花粉
近所の道の端に咲いていたムクゲの花。
花粉がたっぷりあるのでお持ち帰り。
スライドグラスの上に、筆先で払い落とそうとするも、穂先にまとわりついて落ちない。
ピンセットも動員して、やっと顕微鏡のステージに。
で、でかい!
これまでもヒルザキツキミソウやガウラ(ハクチョウソウ)といった、三角形をした大きな花粉を見てきたが、これはそれよりも大きい。
大物GET!(笑)。
ちなみに、これまで見てきた中で一番小さな花粉は、シクラメンの花粉でした。
同じ倍率100倍でこの差。
地球と木星の差以上ありますね。
« 今日の太陽 2021/8/2 | トップページ | 今日の太陽 2021/8/4 »
悠々遊さん、こんにちは。
忘れた頃にミクロワールドの復活に嬉しいです。
コレはまさに「コ◯ナウイルス」か「えへん虫」か?!
花粉と言うより細菌のようですね。
このイガイガが生命維持の鍵(トゲ)なんですね。
投稿: layout3 | 2021年8月 3日 (火) 16時30分
悠々遊さんこんにちは。
ムクゲの花粉、久しぶりにミクロの世界、普段私なんかの目には見えないもので凄く興味深いです。
ありがとうございました。
投稿: 夕焼け熊五郎 | 2021年8月 3日 (火) 18時23分
layout3さん、こんばんは
ミクロワールド嬉しいと言っていただき感謝。
確かに今流行りのウイルスに似てるような気がして、顕微鏡覗きながらちょっと引きました(苦笑)。
昆虫の足にくっついて雌しべに運ばれるまで振り落とされるものか、とイガイガが主張しております。
投稿: 悠々遊 | 2021年8月 3日 (火) 19時38分
夕焼け熊五郎さん、こんばんは
こちらこそミクロの世界を楽しみにしていただき、ありがとうございます。
顕微鏡といっても大きな倍率ではないのですが、見えてくる世界は全く別物ですね。
投稿: 悠々遊 | 2021年8月 3日 (火) 19時40分