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2021年6月 5日 (土)

梅雨の晴れ間の夜遊びで

裏庭観望では旬を過ぎつつあるM13を撮りました。

M13_210529_c

今回はMAK127SPを使って自前では一番焦点距離の長い1500mmでの撮影でした。

F値は12と暗いのでISO3200で2分でも中心が飽和せず、もう少し長時間露光でも良かったのかもしれません。

が、周囲の明るい住宅地ではこれ以上露光を伸ばしても周囲の微恒星は光害に埋もれてしまい、メリットはあまり期待できないかも。

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コメント

悠々遊さんこんにちは。
少し暑いですね。M13私のカメラレンズでは小さいので善兵衛らんどの650mmで何度か撮りました。
迫力ありますよね。星の色も違いかっこええです。

夕焼け熊五郎さん、こんにちは
北天で一番大きく明るい球状星団、というだけあってつい筒先を向けたくなりますね。
先日のおりおんさんのM13を見て、やっぱりすごいなと思いました。
暗い空の下でならこれの3倍の直径で広がっているんですねえ。

悠々遊さん、こんばんは。

梅雨入り前に楽しめたんですね。
久しぶりにMAKくんの出番があったようで、大きな球状星団をMAKくんで撮ると、球状星団も迫力満点ですね。
この続きが楽しみです!

こんにちは
1500mmによる迫力のM13、見応えありますね。
飽和も回避してツブツブ感は球状星団そのもの。
梅雨空の合間には裏庭撮影で楽しんでください。

layout3さん、こんにちは
月食で肩透かしを食らった後の、梅雨が一休みした時の出番でした。
春の銀河祭りではF12は光量不足で収穫無しでしたが、さすがに恒星の集団でならと思った次第。
この続き・・・実はこの他にもいくつか撮っていたんですが、露光時間の設定を間違えたらしく惨敗。
カメラモニタで確認した時は、これで行けると思ったんですがねえ。
かろうじてひとつだけは掬い取れましたが(苦笑)。

テナーさん、こんにちは
いつもの主砲の倍以上の焦点距離が物を言ってくれました(笑)。
ただやはり暗いF値のデメリットも大きかったようです。
焦点距離の違いによる住み分けを目論んだのですが、天体撮影は簡単ではないですね。
今度はカメラの望遠レンズで遊んでみようと思ってます。

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