ミクロの世界 メダカ水槽に増殖した藻
年末に掃除水替えした後、怠けて放置していたら糸状の藻がはびこってきました。
掃除で駆除する前に顕微鏡で観察。
一本一本が細胞1個分の太さの繋がりでした。
このあと水草に絡まり付いていたものを、ていねいに取り除き水替えを済ませました。
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年末に掃除水替えした後、怠けて放置していたら糸状の藻がはびこってきました。
掃除で駆除する前に顕微鏡で観察。
一本一本が細胞1個分の太さの繋がりでした。
このあと水草に絡まり付いていたものを、ていねいに取り除き水替えを済ませました。
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1本1本が細胞の太さ!本当だ。以前、DNAのらせんも処理すれば可視化できるという実験のことを知って、びっくりしましたが、藻も細胞の太さ。小さいと思う細胞も案外「大きい」。
ところで、悠々遊さんは、岩石は偏光顕微鏡でみたりしたことありますか? 最近仕事で「石ころ博士入門」の著書のある岩石の先生とお話をしたら、岩石の偏光顕微鏡写真の素晴らしさに魅了された話をして下さり、面白かったです。
投稿: felizmundo | 2021年2月 2日 (火) 09時52分
悠々遊さん、こんにちは!
メダカを飼っているんですね。
もしかして宇宙メダカの子供達ですか?
生き物を飼うのはどうも面倒で私には無理ィ〜。
一瞬髪の毛かと思っちゃいましたけど、ドアップを見たら全然違うぅ〜。
細胞が過密しているんですね。
生命体って凄いですね。
投稿: layout3 | 2021年2月 2日 (火) 11時59分
falizmundoさん、こんばんは~
コメントありがとうございます。
この細い糸状の藻がひとつの細胞の連鎖だとわかって驚きました。
細胞で一番大きなものは、現在ではダチョウの卵ですかね・・・恐竜のはもっと大きいか。
卵も1個の細胞なんですね。
偏光顕微鏡は覗いたことがありません。
生物顕微鏡と、あとは低倍率の実態顕微鏡を昔に覗いたことがあるぐらいです。
機会があれば覗いてみたいですねえ。後、電子顕微鏡なんかも(笑)。
投稿: 悠々遊 | 2021年2月 2日 (火) 19時08分
layout3さん、こんばんは~
昔は熱帯魚を飼ってたんですが、温度管理などが煩わしくなって、冬場でも手のかからないメダカにして10年ほどです。
宇宙メダカの子孫ではありません(笑)。
この藻はもともとなかったものなんですが、どこからか胞子でも飛んでくるんでしょうかね。
室内置きのすいそうなのに、いつの間にか繁殖してしまって・・・。
生命体って凄いです。
投稿: 悠々遊 | 2021年2月 2日 (火) 19時17分