ミクロの世界 土の中からこれ何？
サンタさんから嬉しいプレゼントが届きましたよ～。
はやぶさ２がリュウグウから持ち帰った土のおすそ分けです！
・・・という事は間違ってもあり得ません(笑)。
裏庭でネギが植えてあるプランターから土を少々採取。
それを水に入れて撹拌し、沈殿したところをスポイトで吸い取った水滴の中身。
砂粒？
ガラス片みたいだけど？
鉱物なの？
それとも生物の死骸？
どれも400倍ですが、これは甲殻類かサンゴの抜け殻みたいに見えますね。
珪藻？
« 本日2度目 今日の太陽2020/12/23 | トップページ | ミクロの世界 土の中からこれ何？後半 »
悠々遊さんこんばんは。久しぶりのミクロの世界
たかが砂と思いきや凄い見応えありますね。面白いです。
投稿: 夕焼け熊五郎 | 2020年12月24日 (木) 20時43分
悠々遊さん、こんばんは。
はやぶさ２の採取した砂！な訳ないですね。
鉱物系なんですかね。
そのうちに砂金が出たりして！
今までのミクロワールドに無かった、新しい「砂シリーズ」も面白そうですね。
次回も期待して待っていますね！
投稿: layout3 | 2020年12月24日 (木) 21時08分
イネ科などの葉っぱのギザキザには千年経っても劣化しにくい植物珪酸が多いですから、河原や田んぼの土だと、いわゆる「プラントオパール」がたくさん発見できます。バラやサボテンの棘なども同様。何百年も経っているのにガラス細工のように美しいですね。
市販の腐葉土や何年も継ぎ足して使ってるプランターなどは見たことないです。ぜひ特定してくださいませ。リュウグウ以上の大発見があるかも？
投稿: みゃお＠ほんのり光房 | 2020年12月25日 (金) 02時24分
夕焼け熊五郎さん、おはようございます～
たった１滴の中にたくさんのお宝が眠っていたのに驚きました。
ミクロの世界は驚異の世界、改めてそう思いました。
投稿: 悠々遊 | 2020年12月25日 (金) 07時59分
layout3さん、おはようございます～
リュウグウの砂だったら、世界最初の顕微鏡写真発表だったのに(笑)。
鉱物なのか生物由来なのか分かりませんが、見ているだけでも楽しいですね。
砂金も見つかるかも！ でもミクロサイズ！
投稿: 悠々遊 | 2020年12月25日 (金) 08時03分
みゃおさん、おはようございます～
植物由来のセルロースは分解しにくく長期間残ると聞いたことがありますが、そういうものの断片なのでしょうかね。
家庭菜園に使われる珪藻土からは、文字通り珪藻の残骸がたくさん含まれているそうで、今回の1滴にもそれがあるのかもしれません。
私は見て感動するのは得意でも、丹念に調べて分類するほうは苦手かも(苦笑)。
投稿: 悠々遊 | 2020年12月25日 (金) 08時19分