星座を作る星139 ふたご座ミュー
曇り。
星座を作る星139回目は、ふたご座μ星テジャトポステリオス
フラムスティード番号13
距離約231光年
眼視等級2.9
絶対等級-1.4
スペクトル型M 赤
半径104R
質量2.1M
光度2800L
表面温度約3650k
ふたご座μ星は赤色巨星で、太陽の約1500倍以上のエネルギーを放出しているそうです。
双子の兄カストルの足のかかとにある星です。
近くにはクラゲ星雲IC443やモンキー星雲NGC2174があります。
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悠々遊さん、こんにちは。
この辺りもいろいろあって広角レンズで撮ったら面白そうなエリアですね。
太陽の1500倍以上のエネルギーを出しているとは驚きました。
本当に宇宙は計り知れないほど大きい(広い)ですね。
無限の広さをつくづく感じます。
投稿: layout3 | 2020年12月15日 (火) 11時44分
layout3さん、こんばんは~
早速のコメント、ありがとうございます。
冬の星座は見どころ撮りどころがいっぱいあって、短焦点&広角レンズの出番が増える季節ですね。
宇宙の広大さは想像力を超えるスケールがゴロゴロしていますね。
わが太陽系、お天道さまがいかにちっぽけか、ありふれた存在かあらためて思い知らされます。
しかし、そのちっぽけな世界で人間がいがみ合い、争っているのは何とも情けない事ですね。
投稿: 悠々遊 | 2020年12月15日 (火) 13時31分