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2020年11月22日 (日)

観望会準備中に通り過ぎて行ったISS

昨夜は五里五里の丘はらっぱ星空観望会(というのが一応正式名称・・・長いので五里五里の観望会)の準備中にISSが頭上を通過していきました。

予想時間より4、5分遅れで南西の空から現れ、

201121_iss_1

頭上をひときわ明るく輝きながら、北東の空に消えていきました。

201121_iss_2

急いでカメラを反転させたのですが、タイムロスのため途中から出現したようになってしまった!

201121_kanboukai

ISSを見送った後、中断していた準備に戻った風景。

昨夜は10cm~20cmの6台の望遠鏡が、快晴の夜空を散歩しました。

アップのは改造カメラで撮って、色補正をしていないので赤味のある画像のままです。

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コメント

悠々遊さん、こんばんは。

昨夜の観望会は、天体望遠鏡のショップ並みの機材勢揃いですね。
反響はどうでしたか?
ソーシャルディスタンスを十分保って、安心出来る観望会ですね。

ISSもいい感じじゃないですか。
改造カメラも短時間露光ならまだ使えそうですね。

悠々遊さんこんばんは。五里五里の観望会ご苦労様でした。
ISSは3日連続でかまえていました、最後の21日のみ画像に収めました。

layout3さん、こんにちは~
コロナウイルス対策をとっての観望会も徐々に慣れてきましたが、やはり電視観望でモニターを見るのと、直接アイピースを覗くのでは観望者の反応が違います。
モニターに映し出される月面の大きなクレータを見ているより、アイピース越しに視野いっぱいに全体を見たときの方が、感嘆の声が大きいですね。
もどかしいところです(苦笑)。
改造カメラもまだまだ活躍してもらいますよ~。

夕焼け熊五郎さん、こんにちは~
最近ISSの画像がよく出てくるのは感じていましたが、ようやくその仲間入りが出来ました(笑)。
21日が関西では一番条件がよかったですね。

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