星座を作る星111 へびつかい座イータ
星座を作る星111回目は、へびつかい座ηサビクです。
フラムスティード番号35
距離約84光年
眼視等級2.4
絶対等級0.3
スペクトル型A 白色
半径2.5R
質量2.3M
光度35L
表面温度約8,900k
共にA型の主系列星の主星a3.05等と伴星b3.27等からなる実視連星で、太陽と天王星ほどの距離を隔て約88年周期で共通重心の周りを長円軌道で公転しているようです。
実視連星とはいっても、角距離が1秒を切るため、アマチュアの小型望遠鏡では分離が非常に難しいとか。
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悠々遊さん、おあつぅ〜ございますぅ〜。
あじぃ〜っスね。
(^◇^;)
久しぶりのシリーズ再開ですね。
コレも連星なんですね。
でもとてつも無く離れている連星ですね。
こんなに離れていても連星扱いになるとは、宇宙は広い!
こうなると太陽系の惑星も連星扱い??
投稿: layout3 | 2020年8月11日 (火) 10時57分
悠々遊さんこんにちは。
星座を作る星シリーズ111、久々の登場ですね。シリーズが沢山あって良いですね。
昨夜は天文教室で木星。土星撮影でしたでも雲が一面に広がりまともな撮影は出来ませんでした。
撮影前は「おりおん講師」によるプロジェクター投影で画像とか、処理の説明があり皆真剣に見入っていました。
投稿: 夕焼け熊五郎 | 2020年8月11日 (火) 11時52分
layout3さん、こんにちは~
おあつうございます~ぅ。
この言葉口にするだけで、余計に暑くなるような気が(苦笑)。
恒星は連星系の方が多いと聞きますが、望遠鏡で観賞の対象となると限られますね、
この連星系の距離間は、特に離れているというほどではないようですよ。
凄く遠いところを何千年もかけて公転しているものもあるようだし、逆に数日で高速公転しているのもあって、宇宙は広いな大きいな~♪
投稿: 悠々遊 | 2020年8月11日 (火) 17時30分
夕焼け熊五郎さん、こんにちは~
はい、久々に星座を作る星です。
忘れてしまいそうですが忘れていません(笑)。
今夜から明日の夜にかけて、流れ星熊五郎で出動でしょうか?
投稿: 悠々遊 | 2020年8月11日 (火) 17時32分