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2020年7月 4日 (土)

コンボルブルスの花粉

ずう~っと雨が降り続いています。

散歩コースから少し離れたお家の玄関先に咲いていた蔓性の花。

200607_konboruburusu

写真を撮った後、家の方の了解を得て花を採取し、名前を教えて頂きました。

ブルーカーペット。

家に帰ってパソコンでネット検索すると、ヒノキ科の(コニファー)の別の画像がたくさん出てきますが、それに混じって目的の花の画像も。

画像をクリックして調べると、コンボルブルスという名前だとわかりました。

しかし、コンボルブルスにもたくさんの仲間があるようで、ブルーカーペットの別名を持つのは、コンボルブルス・サバティウスのようです。

ちなみにコンボルブルスは「巻きつく」という意味だそうで、蔓性の植物にぴったり(笑)。

地中海沿岸が原産のヒルガオ科セイヨウヒルガオ属(コンボルブルス属)の常緑多年草。

ところが、セイヨウヒルガオ属にも1年草があるという事ですから、ほんと植物の分類は奥が深い。

200607_konboruburusu100x

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お豆さん形の比較的大きめの花粉でした。

200607_konboruburusu_bira100x

花びらの細胞は小さくて密です。

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コメント

悠々遊さん、こんにちは。

毎日、鬱陶しい日が続きますね。
梅雨だから仕方ないですが…。

今回の花粉は、珈琲豆形ですね。
こんなにツルッとした形状でも、上手く受粉出来るんですね。
もしかして、すっごい細かなトゲトゲがあるのかな?

layout3さん、こんばんは
つるっとした花粉でもしっかり雌しべにくっつく事が出来る・・・う~ん、確かに。
で、この花では確かめていないんですが、雌しべの方が粘着質ってものもありました。
花もそれぞれ花粉もそれぞれですね。

ブルーとは言っても、ブルーローズみたいな薄紫なのですね。花粉の色も同じかぁ。

粘着質な女性は好きではありませんが(笑)粘着質な雌しべは多いですよね。ユリ系なんかベッタベタ。でも花の立場でいうと、基本的に自家受粉は望まないと思うから、他の株や地域に移動してからの受粉が望ましいわけで…。常にベタベタにしてしまうと自身の花粉が付いてしまいます。

桔梗などは雄しべと雌しべの成長時期をずらしてますよね。同じお花を何日か観察すると、最初は雄しべだけ出て、それが枯れてから雌しべが出てくるのが分かります。オオバコのように縦長にたくさん花をつけるものは、上下で雌雄を変化させてゆくという戦略。みんなうまいこと考えてます!

みゃおさん、こんにちは
いつもコメントをありがとうございます。
この花の花粉は淡い黄色だったように記憶しています。
男女にかかわらず粘着質の性格は、時と場合によっては厄介で煩わしいかもしれません(苦笑)。
ユリの雌しべは仰るようにべたべたですね。
おまけに花粉の量も半端じゃないし、自家受粉の確率が相当高いと思いますが、その辺はどうやって回避しているんでしょう。
実際自家受粉をしているようには見えないので、媒介する昆虫と何か密約があるのかも(笑)。

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