ガウラの花粉
終日雨。
新たな散歩コースで見つけた花。
ガウラという名前はちょっと怖いイメージですが、和名では山桃草。
見た目が小さな白い蝶が群れて飛んでいるよう見えることから、白蝶草(ハクチョウソウ)ともいうそうです。
北アメリカ原産のアカバナ科ガウラ属(ヤマモモ属)の多年草。
アカバナ科に共通の三角形をした花粉ですが、花径3cmほどの小さな花なのに花粉がでかい!
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終日雨。
新たな散歩コースで見つけた花。
ガウラという名前はちょっと怖いイメージですが、和名では山桃草。
見た目が小さな白い蝶が群れて飛んでいるよう見えることから、白蝶草(ハクチョウソウ)ともいうそうです。
北アメリカ原産のアカバナ科ガウラ属(ヤマモモ属)の多年草。
アカバナ科に共通の三角形をした花粉ですが、花径3cmほどの小さな花なのに花粉がでかい!
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花粉でかい!(笑)これ、近所のどこかで見た気がする…
やっぱり、ヒルザキツキミソウやアカバナユウゲショウと同じ形になるんですねぇ。
特徴あって覚えやすいです。
ところで悠々遊さんの顕微鏡は順光撮りはできますか?透過光のみ?
こういう立体感あふれるものは両方撮ってみると面白いかも知れませんよ。
小さなフレキシブルクリップライト等で工夫してみてはいかがでしょう。
投稿: みゃお@ほんのり光房 | 2020年7月14日 (火) 12時10分
みゃおさん、こんにちは
いつもコメントをありがとうございます。
同じ科の花粉は見た目も同じになるようですね。
遺伝子は偉大なり(笑)。
顕微鏡の照明装置はLEDによる透過光のみです。
以前は100均のクリップ式LEDライトを使って、落射光モドキでの撮影もやっていたことがあります。
いわゆる暗視野撮影になりましたが、立体感は確かにあったように思います。
http://syasin-nikki.way-nifty.com/photo/2017/01/post-a217.html
最近は面倒になってやってませんねえ(苦笑)。
投稿: 悠々遊 | 2020年7月14日 (火) 14時54分