オオキンケイギクの花粉
降ったり止んだり、うっとうしい天気。
数ある散歩コースの途中で見つけた、見てくれのよい黄色い花。
ところが調べてみると駆除対象になっている外来植物のようです。
観賞用に持ち込まれたものが野生化して繁殖し、在来固有種に深刻な影響を与えることが分かってきた、というセイタカアワダチソウと同じパターンです。
持ち込まれた生物(植物)自体に罪はないんですけれどねえ。
北アメリカ原産でキク科ハルシャギク属の宿根草。
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悠々遊さん、こんにちは。
コレは随分とイガイガのある花粉ですね。
昔、CMでやってた喉飴に出てきた「えへん虫」みたい。
今なら、話題の「コロナ」かな?
可愛い花でも駆除対象なんですね。
びっくり!
投稿: layout3 | 2020年6月18日 (木) 15時11分
layout3さん、こんにちは
これはえへん虫ですね(笑)。
あるいは金平糖?
在来外来を問わず増えすぎると厄介者、減りすぎると保護対象。
多分一番の厄介者は人類ですね(苦笑)。
投稿: 悠々遊 | 2020年6月18日 (木) 17時24分