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« 今日の太陽 2020/2/6 | トップページ | 星座を作る星81 ふたご座アルファ »

2020年2月 7日 (金)

星座を作る星80 おおいぬ座アルファ

しばらく間が空きました。
星座を作る星80回目は、おおいぬ座のα星シリウスです。
フラムスティード番号9
距離約8.6光年
眼視等級-1.4
絶対等級1.4
スペクトル型A 白
半径1.7R
質量2M
光度25L
表面温度約9,900k
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おおいぬ座α星シリウスは、言わずと知れた全天で1番明るい恒星で、Wikipediaの情報量もけた違いに多いです。
しかしそれは太陽系からの距離が比較的近いからであり、個別のデータを見比べていくと、星座を作る星の中では平凡な星のひとつにすぎません。
シリウスは連星系で、太陽の2倍の質量と1.7倍の半径を持つA型主列系星の主星Aと、主星から8.2au~31.5au離れた楕円軌道を回る、太陽の約98%の質量と地球とほぼ同じ半径を持つ白色矮星の伴星Bから成っています。
太陽系に置き換えれば、土星より内側から海王星より外側までの長楕円軌道を、太陽ほどの質量を持った地球サイズの恒星が回っていることになります。
かつてはB星の方が質量が大きく先に赤色巨星期を迎え、新星爆発を経て外層を失い約1億2000万年前に白色矮星になったとされています。
シリウスの周りにあまりガス雲が残っていないという事は、吹き飛ばされた伴星Bの外層のほとんどが主星Aに吸収されたという事ですね。
宇宙で繰り広げられる時間と空間の壮大なドラマに想像を膨らませるのは、SF好きとしてはたまりません(笑)。

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コメント

こんにちは。
聞いた話ですが、エジプトなど古い記録には、シリウスは赤いと記述があるそうです。案外Bは最近まであったのかもしれませんね(๑╹ω╹๑ )

こんにちは。

シリウスはやっぱり大きく写りますね。
写真だと星って言うより惑星っぽく見えちゃいますよね。
80回達成おめでとうございます。

こたろうさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
確かにシリウスの色については古代エジプトの記述に赤い星とあるようですね。
一方、中国では紀元前から一貫して天狼(シリウス)は白い星とされています。
謎ですね。

layout3さん、こんにちは
撮影した画像を見た時も処理するときも、何じゃこれは、というほど大きくて(笑)。
切りのいいところにシリウスを持ってきたかったので、100回目ということも考えたんですが、アップする時期がずれてもどうかな・・・で今回になりました。
記念すべき100回目までまだあと20個。
2月4日~5日の夜遊びで確保しましたよ。

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