お天気悪いので家の中でくすぶってます(笑)。
10月5日は、木津川運動公園・五里五里の丘ではらっぱ星空観望会でした。
天気が良かったので、望遠鏡を設置したところから少し引いて、ぐるぐるを撮ることにしました。
撮影開始の18時45分ごろから、撤収間際の撮影終了20時27分までのフルコース。
20時過ぎたころから北側に雲が流れだしたので、前後を切り詰めて1時間ぐらいのショートコースでコンポジットし、事務棟出入り口の明かりを比較暗コンポジットで減算したのが下の画像。
8台設置した望遠鏡それぞれを見て回る参加者の動線が、光の帯となっているのも面白いですね。
翌10月6日は、同じ五里五里の丘で城陽の秋花火大会がありました。
打ち上げ開始から終了まで30分、1500発と小規模ながら、1分と間隔を開けず30分間打ち上げっぱなし状態なので、それはそれでぎゅっと中身の濃い時間でした。
大会本部前のステージでは、打ち上げ開始10分前まで歌や踊りが催されていて、その後市長のあいさつや主催者のあいさつなどもあったらしいのですが、広場全域に聞こえるようスピーカが設置されておらず、ステージから離れた場所では10分前に急に静かになり、試し打ちもなく定刻になったとたんドドーンと華々しく打ち上げ開始。
上弦の月も花火を見下ろしていました。
宇治川花火大会が中止になってから数年、久しぶりの花火大会を地元で堪能できました。