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2016年11月 8日 (火)

200mm望遠お試し撮影の続き

望遠ズームの200mmで星野撮影をした時の、残りの画像です。

M35x13161030

ふたご座の散開星団M35と、オリオン座のモンキー星雲を同視野に入れ、あわよくばと狙ったクラゲ星雲も何とか存在はわかりました。

1分11枚と2分2枚のコンポジットとしては、及第点かなと自画自賛(笑)。

13161030

いっかくじゅう座のバラ星雲はメインの560mmでは、全体が入りきらず少しはみ出していたので、200mmで狙ってみましたが、300mmあたりがベストの画角でしょうか。

私が天体写真を始めたころは、手動追尾の赤道儀に900mm程度の望遠鏡を載せ、それをガイド鏡に使って、フィルムカメラの135mmやせいぜい200mmレンズで、対象の天体を10分、20分露光して写す、というのがアマチュア初心者の大半ではなかったかと思います。

望遠鏡の視野に見えるガイド星を、十字線から外さないよう息をひそめながら微動ハンドルを回す、一種修行僧のような努力で、オリオン大星雲のガスが写って大喜び、努力が報われたと感激したご同輩も多かったはず。

それが今や、高感度のデジタルカメラに、モーター駆動の赤道儀、100mmや200mmのガイド鏡で800mmクラスの望遠鏡を撮影レンズに使って、機械任せでン十年前なら天文台での撮影クラスの写真が得られるというのですから、隔世の感です。

もちろん、暗室でのフィルム・印画紙現像から、撮影データをパソコンに取り込んでのデジタル現像・画像処理へと、劇的に変化した後処理もまた。

そんな思いも手伝って、今回は200mmでの星野撮影をしてみました。

家に居ながらにして楽してこんな画像が自分で撮れる・・・いい時代にめぐり合わせました(笑)。

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コメント

こんにちは~(^_^)
昔は「大望遠鏡」でしか撮れなかったものが、小口径でも撮れるようになりました。まさに日進月歩。わたひの学生時代は建物一つ必要としていた「電子計算機」以上の仕事を、この机の上の小さなPCがやってくれます。これがなかったら、わたひなんぞ天体写真なんて手が出せなかったと思います。
さてさて、この間撮った月の画像、8枚中3枚今朝アップしました。
残り5枚は没です。と、いうか、同じのを2ショットずつ撮っておきました。
クレーター名を覚えていないわたひにとっては、それからが大仕事。
今朝、月面図と照らし合わせてクレーターの名前を書き込みました。
ちょっとピントがしゃきっとしませんが、これがCAPRI最後のクレーター写真になると思います。
次回からは20cm/f1800mm。まずは直焦からやってみます。

こんにちは。
あまり明るくない星雲は焦点距離が短めのほうがよく写るような気がします。
面積当たりの輝度が高くなるからではないでしょうか。
昔はガイド星ばかり見ていて、肝心の星空はあまり見なかったような気がしますね。
仰るように、隔世の感があり、とても楽しい時代になったと思っています。

悠々遊さん こんにちは
M35にモンキー星雲くらげ星雲綺麗にトライアングル構図見事です。
もんきーの付けようがない私の画像とはくらげものにならないさんごに
次の画像も楽しみにしてます。

かひちやうさん、こんばんは
デジカメで簡単に星が撮れると知らなかったら、モータードライブの赤道儀も買わなかっただろうし、たぶん天体写真に戻っていなかったと思います。
知ってしまって、老後資金をだいぶ散在してしまいました(苦笑)。
新たにアップされた月面拡大写真、どれがそれかたどり着いて写真に記入の日付を見るまで探し回りました。
写真が増えてくるとどれが最新のアップ分かわかりづらくなると思うので、何か目印をお願いします。

やまねももんがさん、こんばんは
やはり小さな面積に光が集中するので、焦点距離が短い方が暗い天体には有利なんでしょうね。
でも小さいと細部が分かりづらくなるし、焦点距離と露光時間の塩梅次第ですね。
確かに昔は木を見て森を見てませんでした(笑)。
今は撮影は機材に任せ、その間双眼鏡でめぼしい天体を眺めたりしています。

こんばんは
M35とモンキークラゲ、私も先日 同じ構図で撮ってきました。
ただ、それぞれが遠慮して構図の隅っこにいるんですよ(笑)恥ずかしがり屋さんです。
200mmだとちょうどいい感じになるんですね。
私も少年時代、パロマ天体写真集や藤井旭さんの写真を見て、ときめいた時代があったんですけど、いまはそれを自分で撮れる時代になったんですもんねぇ。
庭撮りで寝ながら放置でも撮れるだからスゴイです。
ただ、昔はもっと空が暗かったんでしょうね。そこは回帰してほしいです。

夕焼け熊五郎さん、こんばんは
ありがとうございます。
今日は一段と冴えわたっていますね~(笑)。
私もダジャレで返そうと必死で頭をひねりましたが、脳細胞がバラけて星雲の彼方に消えてしまいました。
外は雨だし、今夜はさっさと寝ます。

こんばんは
200mmの写角に贅沢な3点セットを撮り込み
大成功ですね。
興味深い写角なので一度試してみる価値があると思うので
今シーズンチャレンジ、メモメモです。
太陽面、直焦点、星野写真と楽しみが広がりますね。

おりおんさん、こんばんは
この構図だけは私には珍しく、ステラナビでシミュレーションしたんですよ。
構図だけはばっちり、クラゲも何とかわかって自己満足です(笑)。
「昔は良かった」が老人の口癖の定番だそうですが、こと天体写真に限っては「今の時代の方が断然良い」ですね。
空の暗さ・・・そこだけは確かに昔は良かった(苦笑)。

テナーさん、こんばんは
望遠レンズで試し撮りしたくなって、そういえば昔は手動ガイドで200mmで撮影してたなと思いだし、郷愁と共に撮っていました(笑)。
太陽面、直焦点、星野写真、そして月面拡大も(笑)。
飽きっぽい性格なので、常に目先を変えておく必要があり、どうしても浅く広くになってしまいます。

悠々遊さん、こんばんは!

会議と残業でコメントが遅くなりました。

200mmの星野写真も良いですね。
私のレンズは150mmですけど、100mmにテレコン使って同じような撮り方が出来そうなので、次回の課題にさせてください!
でも、赤いのでるかな…。

layout3さん、こんばんは
KissX6iはAP-Sサイズですから、35mm換算だと200X1.6=320mm。
お持ちのE-PL6は4/3サイズですから、35mm換算で150x2=300mm。
だから、そのまま150mmで少し画角が広がるだけだと思います。
馬頭星雲が写せるんだから、露光時間だけ注意すれば、モンキーは写るんじゃないでしょうか。
クラゲは改造カメラでもギリギリだったので・・・。

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