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2016年9月

2016年9月28日 (水)

カシオペア座の散開星団 NGC129

9月23日に撮影した、もう一方の対象がNGC129。

撮影後半に雲がかぶさってしまい、前半の7枚だけでのコンポジットになりました。

Ngc129x7160923

赤道儀に自動導入機能がなかったら、撮影対象に選んだかどうか迷うのが地味天ですが、これも迷ったでしょうね~(笑)。

気象庁が昨日、東日本と西日本で9月中旬以降、記録的な日照不足が続いていると発表していました。いずれも平年の半分以下の日照時間だそうです。

所によっては平年の30%とか20%のところもあり、今年が際立って晴天が少ないと数字の上でも出たわけ。

農作物などに影響が出るのは必至でしょうね。

今日の新聞の天気予報では、この先1週間も曇りか雨のマークばかり・・・新月期が終わっちゃうよ・・・。

2016年9月27日 (火)

今朝のお月さんと、今日の太陽 2016/9/27

6時前に目が覚めて外を見ると、細くなったお月さんが光っていました。

昨夜から出しっぱなしにしていた赤道儀にCAPRI-60EDを載せて16枚を連写。

レジスタックスでコンポジット&ウェーブレットのみ。

255x14f160927

見た目の空の明るさに合わせるようシャッター速度を設定しました。

トリミングすると、

255x14160927

穏やかな印象に仕上がったと自画自賛(笑)。

早朝には晴れた部分が多かった空も、次第に雲が増えて、お天道さんを撮るタイミングが難しく、昼頃になってようやく撮影ができました。

久しぶりの太陽です。

160927bx8

南側に小さな黒点群が出ていますが、次の機会にはもう西の彼方でしょうね。

160927lsx8b

プロミネンスとダークフィラメントの出現で、見栄えのするHα光の太陽です。

明日はまた雨?

2016年9月26日 (月)

カシオペア座のM52とあわわ

秋の長雨・長曇りが続いていますが、9月23日には、ほんの短時間ながら晴れ間がのぞきました。

夕方から晴れ間が広がりだしたので、喜び勇んで機材を準備したら、早速薄雲襲来・・・。

それでも雲の流れが速いので、しばらくじっと我慢をしていると、やっと撮影できる状態に。

しかし、2対象撮ったところで再び大きく曇りだしたので、ついにジ・エンド。

M52x11160923

M52はさすがメシエ天体として存在感ある散開星団です。

その右下には思いがけずNGC7635バブル星雲が写っていました。

ただし、私が撮影対象としている9.4等級より暗い天体なので、バブル星雲と呼ばれる本来の姿までは捉えきれていません。

いわば、あわわ星雲(苦笑)。

機会があれば次はこちらを主役に、4分露光を試みたいと思います。

2016年9月25日 (日)

毎度おなじみのゾウリムシですが

我が家では仏壇に供える花を、近くのスーパーや生協で買っています。

仏花として売られている花束は、紐で一括りにまとめられていますが、その切り口から滴り落ちる水滴の中にも、ミクロの住人がいます。

X40b160923

すぐ目につくのは大型のゾウリムシですが、それよりも小さく、且つ素早く動き回るものもいますが、これも同類なのかな?

X40a160923

それにしても、たった1滴の中にたくさんいるものです。

花屋さんの水槽の中には、地球人口に匹敵する数のゾウリムシが住んでいるのかな。

想像するとちょっと気持ち悪いですね(苦笑)。

100倍に拡大して、強調処理してみました。

X100a160923

単細胞とは思えない、複雑な体内構造が見えます。

ところで、2枚目の画像で何か気が付かれました?

中の1匹に体の真ん中に”くびれ”のあるのがいますね。

たぶん細胞分裂が始まったばかりの個体だと思います。

ご存知のように、単細胞生物は細胞分裂で増えますから、子孫という概念は当てはまらず、人類みな兄弟・・・ならぬゾウリムシみな兄弟なんですね(笑)。

いや、ゾウリムシみな私、クローンか・・・ちょっと怖い。

2016年9月24日 (土)

苦しいときのミクロ頼み アサガオ

グリーン・カーテンになればと初夏に植えたアサガオ。

思惑外れのスカスカのカーテンになってしまいましたが、今も涼しげな色合いの花をいくつか付けています。

その中から1輪を採って花粉をと思いましたが、雨で落ちてしまったのか、もともと少ないのか・・・そういえば昔は花が咲いた後に種が採れたものですが、これまで咲いていたアサガオに、種らしいものが見当たりません。

野菜には遺伝子操作で種ができないようにされたものが出回り、種苗会社が市場をコントロール・独占していると昔聞いたように思いますが、花もそうなんでしょうか。

さて、何とか採取出来たアサガオの花粉。

100160923

イガイガ付きの真ん丸です。

雨が長く続いたので、すでに加水状態かもしれませんが、あえて水滴を加えてみました。

X100160923_2

加水で小さくなったわけではなく、上のとは別の花粉です。

暗視野でも撮ると、

X100160923

印象がずいぶん違います。

花びらも少し切り取って撮ってみました。

X40160923

ところどころに気孔のようなものが見えます。

花びらも呼吸してるんですね。

ネタ無い晴れないで、困ったときのミクロ便りです(笑)。

2016年9月23日 (金)

今日の太陽 2016/9/23

この日が来るのをどれだけ待ちわびたことか。

いつもならもう機材を出すことのない16時前、ようやく雲が切れてお天道さんがお出ましに。

160923bx8

小さな黒点がいくつかありますが、眼視した時には感動で目がうるんでしまい、真ん中下のひとつしか見えませんでした(笑)。

160923lsx8

プラージュと小さなダークフィラメントがいくつか見えます。

プロミネンスはほとんど見当たりませんが、久しぶりの再会に贅沢は言いません。

ホームページ「悠々遊」の星の部屋に追加・更新しました。

2016年9月22日 (木)

ペルセウス座シリーズ5 二重星団hχ

ペルセウス座の主役級のひとつ、いや2つ? 二重星団hχ。

右がNGC869、左がNGC884。

Ngc869884x11160903

散光星雲やガスに包まれているわけではないので、撮りやすく見栄えのする、初心者向きの対象ですね。

双眼鏡で眺めると美しさを実感し、いつも見惚れてしまいます。

さあネタが尽きた。困ったゾ。

2016年9月21日 (水)

ペルセウス座シリーズ4 M76

ペルセウス座の散開星団が続いたので、今日あたりNGC869、884の二重星団を予想してくださった方もおられるかもしれません。

が、そちらは明日に残しておいて、今日は惑星状星雲のM76、小アレイ星雲のアップでした。

M76x11160903

大半の惑星状星雲の例にもれず、これも本当に小さいのですが、等倍に切り出してみると特徴は何とかわかります。

M76s

小アレイというぐらいですから、6月2日撮影の本家のアレイ星雲M27も等倍に切り出して比較してみましょうか。

M27s

なるほど・・・。

ストックしていた天体画像も、残り1つとなってしまいました。

は~るよ来い、じゃなくて、は~れよ来い!

2016年9月20日 (火)

ペルセウス座シリーズ3 NGC1513 NGC1528

ペルセウス座の散開星団が続きます。

NGC1513

Ngc1513x9160903

周囲の星が比較的まばらなので、くっきり目立っています。

NGC1528

Ngc1528x9160903

密集して明るいので、地味天では目立つ方。

台風16号が接近中ということで、時折強い雨が降ってきます。

今日は1日家の中でおとなしくしていた方がよさそう。

2016年9月19日 (月)

ペルセウス座シリーズ2 NGC744 NGC957

予想はしていましたが、予想以上に早くからの豪雨・土砂降りに会い、「星もと」から早々に撤退して逃げ帰ってきました。

山の中で大雨洪水警報が出たら、ちょっと怖いですね。

さて、ペルセウス座シリーズ2回目

NGC744

Ngc744x11160903

NGC957

Ngc957x11160903

散開星団、地味天2連発(笑)。

2016年9月18日 (日)

ペルセウス座シリーズ1 M34

えーお日柄もよろしく・・・ないようで・・・。

なんでも台風16号ちゅうやつが、南の海からぐるっと回って、3連休の日本を目指してるちゅうはなしですな。

今日明日と京都府の真ん中あたりにあるるり渓で、関西の星のお祭り「星もと」がありますねんけど、こないなお天気では、わやですわ。

けど、空の神さんには逆らえませんから、頭低うしてやり過ごすしかありませんな。

そんなんで、これからしばらくの間、こないだ撮ったペルセウス座の地味ーな天体にお付き合いくださるよう、よろしくお願いいたします。

・・・

M34

M34x7160910

ペルセウス座にはMナンバーが2つあり、ひとつは惑星状星雲で、もうひとつがこの散開星団です。

ペルセウスの散開星団と言えば、真っ先に二重星団hχですが、ここはM天体に敬意を表してM34を最初に持ってきました(笑)。

2016年9月17日 (土)

寄り道のM74 とM33再び

9月3日の夜遊びで、ペルセウス座の地味天を大量捕獲しました。

でもその前に、うお座のM74に寄り道も。

M74x9160903

裏庭から筒先を向けるには少し遅い時間だったのですが、フェイスオンの渦巻銀河なので、次回はもう少し時間をかけてみたいと思っています。

時間をかけるといえば、先日アップのM33、このときはいつもの150秒露光でしたが、9月9日(実際は9月10日)に240秒露光で再撮影しました。

M33x6160910

腕の淡い部分が、前回よりも少しだけどよく写っているかな。

2016年9月16日 (金)

今日の太陽 2016/9/16

今日も諦めていたのに、どういうわけか晴れてきました(笑)。

160916bx8

4日ぶりの太陽は黒点が・・・無い。

いや、東の端の方に何やらプラージュのような明るい所があるので、ひょっとしたらごく小さいのが出ているのかも。

160916lsx8

西のダークフィラメント由来のプロミネンスは、もう見えません。

代わって東の端に小ぶりのものが見えますが、全体におとなしい印象です。

夏の終わりのとかげ2 NGC7245 IC1442 と、十五夜お月さん

9月9日撮影のとかげ座の散開星団の残りです。

撮影対象は2つですが画像は1つ。

Ngc7245ic1442x7160909

どちらも視直径が5’で、NGC7245が9.2等級、IC1442が9.1等級と、ほぼ同じ明るさの散開星団ですが、姿は似てないし、ペルセウス座の二重星団とは雲泥の差、月とスッポン。大違い。

というわけで(どんな訳?)、昨夜は十五夜お月さんでした。

2階の居間からふと外を見ると、真ん丸には少し足りないお月さんが、神社の森の向こうから、薄雲越しに昇っていました。

F135f56500160915

時間をおいて玄関側に回ってきたところを、ミニボーグにPCカメラを載せて捕獲。

147x496160915_2

モノクロ仕上げでも。

147x496160915m

薄雲越しでコントラストが不足気味に見えたので、私好みに少し焦げ目をつけて仕上げています(笑)。

2016年9月15日 (木)

夏の終わりのとかげ1 NGC7209 NGC7243

はくちょう座の後ろにくっついているとかげ座は、夏の星座か秋の星座か?

たぶん晩夏の星座なのでしょう。

とかげ座には9.4等級以上の散開星団が5つありますが、9月9日にこのうち4つをGETしました。

NGC7209

Ngc7209x7160910

NGC7243

Ngc7243x9160910

どちらも天の川の外れ付近にあり、微光星の中で浮き出ているように見えます。

2016年9月14日 (水)

夏の忘れ物 NGC7082

ちょっとあざといタイトルにしてみました(笑)。

夜空が撮影に十分な暗さになるころ、裏庭ではデネブが天頂にかろうじて見えているぐらいで、はくちょう座のほとんどは屋根の向こうに去ってしまっています。

残っている星雲星団にレンズを向けても、撮影中にアウトということもあります。

そんななか、9月8日にはくちょう座の散開星団NGC7082を撮りました。

Ngc7082x11160908

今季最後のはくちょう座の地味天星団です。

今年は初夏から天候に恵まれず、予定していた半分も撮れなかった夏の星雲星団。

来季にたくさんの宿題を残してしまいました。

2016年9月13日 (火)

リベンジM31

8月末のM31は構図を失敗してしまいました。

で、9月8日に再度撮影を試みました。

今回はちゃんと構図を考え、さらに4分露光に初挑戦。

M31x6160908_2

しかし、11コマ撮影の予定の回数の半分を過ぎたあたりで雲に覆われてしまい、6枚だけのコンポジットと少々消化不良気味の結果となりました。

それでも前回と比べると満足いく結果が出たと自画爺さん(笑)。

LPR-Nという光害カットフィルターを入れているのですが、住宅街の中という環境では、カットしきれない様々な波長の光が溢れているようで、単に露光を延ばしても星からの淡い光が埋もれてしまっているように感じます。

この画像でいえば、上側の濃い暗黒帯のさらに上の方の淡い部分が、150秒に比べてもっとはっきり出てもよさそうなのに、6割増しの240秒でもあまり変わらない物足りなさを感じます。

私の画像処理の拙さもありますが、裏庭での撮影の限界でしょうか。

人の慾とは限りのないもので、フィルムカメラでの撮影が当たり前のころなら、自宅で手軽にここまで撮れれば、有頂天の大満足だったはず。

そう思えば、楽してこれ以上を望むのは、不遜なのかも(苦笑)。

2016年9月12日 (月)

今日の太陽 2016/9/12

今日もほとんど諦めていましたが、ふと外を見ると明るい! 雲が切れてる!

早速玄関先に急行。

160912bx8

小さくてもはっきりした黒点が、あっちとこっちに(笑)。

Hα望遠鏡に載せ替えている間にも、晴れ間が狭まってきます。

160912lsx8

プロミネンスも、いい感じ。

念のために露光時間を変えて撮った分は、きっちり薄雲に覆われていました。

今日はシャープネスの処理を少し変えてみましたが、いかがでしょうか。

こっちが従来の処理です。

160912lsx8a

かひちやうさん、今日も苦労してはるやろなー、と「部屋」を覗いてみたら、白色光だけでした。

やはり動画&モザイクには厳しい空模様です。

かひちやうさん、富野の敵は寺田で撮っておきましたよ。

1年ぶりのM33

8月末撮影の最後の画像はさんかく座のM33

M33x11160901

1年ぶりのM33ですが、たいていはM31の続きにセットで撮っています。

これを単独でメインに撮ることはほぼ無いので、M31の陰に隠れた地味天かも・・・。

いよいよ今日からしばらく雨天、曇天が続くらしく、早くも空一面厚い雲が覆ってきています。

幸い9月に入っても晴天が何日がありましたので、当座の天体画像は確保できています。

明日からぼちぼちと。

2016年9月11日 (日)

今日の太陽 2016/9/11

今日も何とか撮れました。

P1030764

雲の動きが激しくて、何度やってもうまくスタックできません。

なので1枚画像のトリミングのみ画像処理なしです。

それでも中央を過ぎた黒点群が成長しているのがわかります。

160911lsx8

Hα光画像は無事スタック。

期待通りのプロミネンスが出ています。

諦めずに撮影してよかったぁ。

失敗M45 と、ミニ観望会でのお月さん

構図失敗シリーズの第2弾。

M45x11160901

M31の時と違ってカメラを回転させる手間がかからないのに、何を焦ったのか構図の中央に入れる手間を惜しんだ結果がこれ。

どうせ失敗だからとこっちは強く処理をかけました。おかげで刷毛で刷いたようなガスは出せましたが、画面ザラザラです。

先週のミニ観望会では観望の皆さんへのデモを兼ねて、上限のお月さんを拡大撮影で撮ってみました。

8x6160909

焦点距離1500mmにLV18mmの接眼鏡で約83倍。

画面からはみ出し、さらに固定撮影なのに1/40秒のスローシャッターで6枚連写、スタックした画像です。

細かいところに目をつぶり、ちょい撮りのお気楽撮影と割り切れば、合格ですかね。

星友のSさん持参のミニボーグ60mmアクロにも、ちゃっかり接続させてもらいのちょい撮りがこちら。

160909

焦点距離320mmに18mmなので約18倍と、こちらはさすがに月面メイン撮影としてはちょっと小さいですね。ピント合わせもラフだったし・・・。

でも他の惑星とかとの接近コラボなら、十分ありだと思います。

2016年9月10日 (土)

今日の太陽 2016/9/10 と、失敗M31

雲は広がっているものの晴れ。

160910bx8

西の黒点群とはそろそろお別れ。

中央の小さな黒点群が少しだけ大きくなった?

160910lsx8

ダークフィラメントがいよいよ西端に達し、プロミネンスが上がり始めました。

でもまだ物足りないな。

7時方向に淡いのも見えています。

最近の太陽撮影で、白色光、Hα光共に片ボケが気になるようになってきました。

バッテリーとSDカードを含めても重さ400g弱のミラーレス一眼に、単焦点レンズ、カメラアダプターを繋いで接眼鏡を付けると、極力軽めにしていても総重量750g。

これでリレーレンズ方式の拡大撮影をしているのですが、接続部分が多いので長く使っているうちに、じわりじわりとたわんできているのでしょう。

ミラーレスでの直焦点撮影に切り替えるか、かひちやうさんと同じくPCカメラで動画・モザイク合成にするか、いずれ近いうちに決断しなければ。

でも太陽撮影でPCカメラで動画・モザイク合成は、私のようなイラチには荷が重くて続かないだろうな・・・。

さて、8月末に撮影の画像も佳境に入ってきました。

M31

M31x11160901

裏庭150秒ですが、画像の荒れを恐れておとなしい仕上げです。

それに・・・もう少し寝かせればよかったのに、面倒だと手抜きして構図を失敗してしまいました。

2016年9月 9日 (金)

今日の太陽 2016/9/9

晴れました~!

撮りました~!

160909bx8

楽しませてもらった黒点群とは、あと2、3日でお別れですが、次の目玉企画がまだ登場していません。

160909lsx8

ダークフィラメントは明日あたりからプロミネンスとしてお目見えでしょうか。

明日の天気は大丈夫かな。

アンドロメダ座の地味天さん2

べったり覆った雲が徐々に切れて、青空がのぞくようになってきていますが、まだ観望&撮影の条件までには至っていません。

8月末に撮った画像から。

NGC752

Ngc752x11160901

アンドロメダ座の散開星雲では一番大きく明るい方ですが、やはり地味天さん?

NGC956

Ngc956x11160901

こっちは正真正銘の地味天。パッと見にはどれが散開星団なのかわかりません。

やはりアンドロメダ座と言えば、地味天じゃなく普通はアレですよね。

もちろんアレも撮っているので、明日はアレの出番です。

2016年9月 8日 (木)

アンドロメダ座の地味天さん

曇ったり降ったりの落ち着かない天気でしたが、ようやく晴れてきました・・・が、時すでに遅し。

太陽は電線の向こう、もうしばらくすると向かいの屋根に消えてしまいます。

8月末に撮影の画像から。

NGC7662

Ngc7662x11160831

青い雪だるまという二つ名を持つ惑星状星雲ですが、どう見ても白い点にしか見えません。

もう二度と筒を向けることはないでしょう。

NGC7686

Ngc7686x11160831

小さく地味な散開星団ですが、それなりに特徴はあります。

これも、もう二度と筒を向けることはないでしょう(苦笑)。

2016年9月 7日 (水)

今日の太陽 2016/9/7

海釣りで船に乗って沖に出ると、表層と深い所で流れの方向の異なる、二枚潮という現象にによく出会います。

他の人の仕掛けと絡んでしぃまう「おまつり」の原因にもなる厄介なものです。

今朝の雲の流れが、まさにその二枚潮状態。

朝のテレビの天気予報では、午後に向かって天気が崩れるとのことなので、早めに機材を出して空を見上げると、下の雲は西に向かって、上の雲は東に向かって、それぞれ速い流れです。

この天気では、かひちやうさんの動画撮影は、手こずらはるやろな~と思いながら、こっちもピント合わせもそこそこに手早く撮影。

160907bx8

160907lsx8

東の縁がプロミネンスで賑やかになっています。

8月末に撮影した画像、今日はアンドロメダ座との境界近くにある、カシオペア座の系外銀河です。

Ngc147185x11

左がNGC185。右に微かに見えるのがNGC147です。

150秒露光では、明らかに露出不足でした。

一部の対象以外、系外銀河や散光星雲は、最低でも3分以上露光しないと、ただ写っているだけの証拠写真にしかなりませんね。

いずれはやりたい長時間露光。

2016年9月 6日 (火)

今日の太陽 2016/9/6

青空はありますが、雲の流れも速いので、すっきり状態で撮るのは難しそう。

160906x8

黒点群が真ん中にやってきました。見頃です。

160906lsx8

大きなダークフィラメントは無事です。

ひょっとして細切れに分解消滅するのではと懸念していましたが、杞憂でよかったよかった。

8月末に撮った天体の中では貴重な散光星雲です。

はくちょう座IC5146

Ic5146x11160831

圧倒的に露光不足なので、胸を張ってUPできる画像ではありませんが、まあ、そこはそれ、郊外の住宅地で撮っているということで(苦笑)。

2016年9月 5日 (月)

はくちょう座の散開星団

朝の束の間の晴れの後は、雲が増すばかり。

8月31日に撮影のはくちょう座の散開星団、NGC7086です。

Ngc7086x11160831

やはり天の川の中にあっては、このクラスの散開星団は埋もれがちです。

はくちょう座の散開星団ではまだ目立つ存在のM39。

M39x11160831

この夜はオートガイドの調子がよくて、安心して撮影が楽しめました。

2016年9月 4日 (日)

今日の太陽 2016/9/4

昼に向かってだんだん雲が増えてきましたが、朝は予想外に青空が見えました。

これは今のうちに撮っておかねば、というわけで。

160904bx8

160904lsx8

西側のプロミネンスが目立ってきました。

ダークフィラメントは幅が広くなった半面、寸断されて短くなる傾向があるように見えます。

果たして今後の行方は…。

彩層面をネガティブ加工してみました。

160904lsx8n

さらにモノクロに加工すると。

160904lsx8nb

遊び過ぎてはいけませんね。

8月末に夜遊びした画像も、ちびちびとアップしていきます。

ほとんどが地味天なので、興味のない方はどうぞスルーを。

はくちょう座の散開星団NGC7062です。

Ngc7062x11160831

暗くて小さな散開星団は、天の川の中にあると埋もれてしまい、よけい地味に見えますね。

2016年9月 3日 (土)

今日の太陽 2016/9/3

今日も無事画像GET 。

160903bx8

大きく、目立つ黒点群は健在。

この画像では他には西に消えゆくものと、中央やや右に小さいのがひとつ見えますが、いずれも淡くて分かりにくいです。

160903lsx8

小さなプロミネンスはあちこちにありますが、目を惹くのはやはり大きなダークフィラメントと黒点の周囲でしょうか。

今日は晴れていれば太陽が沈んでしばらく後の西空低くに、月齢2の細い月と金星の大接近が見られたはずですが、残念ながら今回も天体ショーは雲の向こう。

日本の天気の神様は意地悪です(苦笑)。

2016年9月 2日 (金)

今日の太陽 2016/9/2

薄雲は相変わらずたなびいていますが、昨日ほどひどくはありません。

160902bx8

東に現れた黒点は、思っていた以上に大きいものでした。good!

160902lsx8

東のプロミネンスは少し衰えたでしょうか。

もっとも活動している領域を拡大してみました。

160902ls

上方の淡いプロミネンスは、目視ではもう少しはっきり見えていましたが、薄雲を通しての撮影のせいか、画像処理で強調しても物足りません。

2016年9月 1日 (木)

今日の太陽 2016/9/1

9月1日の空は快晴とはなりませんでした。

P1030470_2

太陽の周りだけ薄雲がまとわりついて離れません。

昨夜夜遊びをして、赤道儀をそのままにしているので、明るくなった頃を見計らって裏庭から。

160901bx8

東から回ってきた黒点は期待の持てるサイズのようです。

Hαには空の条件が悪いので、雲の切れるのをしばらく待ってみましたが、居座り続けたままです。

仕方なく、結果を承知の上で撮影。

160901lsx8

いったん撤収するも諦めきれず、時々外を確認すると・・・裏庭赤道儀では撮れない位置に来てやっと薄雲から抜け出した様子。

で、玄関先にポルタを持ち出して再撮影。

160901blsx8

やはりすっきり撮れる方が気持ちいいですね。

今夜も晴れれば連夜の夜遊びをと目論んでいますが、どうも期待薄の薄雲があります。

昨夜の成果は・・・ま、ぼちぼちと(笑)。

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