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2014年3月14日 (金)

今日の太陽 2014/3/14 と画像処理手順

昨日は雨天のなか、病院へ精密検査の結果を聞きにいく用があったので、ブログはお休みしました。

今朝は曇天の合間に晴れ間がやってくる状態の中、サッと出し、パパッと撮って、スッと片付けるというあわただしい作業で、なんとかLS60THaの画像だけは確保。

P20140314x9_3

ダークフィラメントがくねくね伸び、プロミネンスも賑やかです。東から新たな黒点も現れていますが、この画像ではもう一つはっきり大きさが分かりません。白色光でも撮りたかったなあ。

このまま終わってはそっけない気がするので、今日の画像を使って、私なりの太陽画像処理手順をご紹介でも。

連写した画像を10枚程度と、追尾を止めて20秒ぐらい待ってから1枚撮影。

連写した画像はRegiStax6でコンポジットし、

追尾中の画像と停止後の画像をSUN07というフリーソフトで処理し、方向を決める画像を得る。(3月11日の1枚目、3枚目の画像です)

これらの画像をPaintShopPRO X6で処理していくのですが、先に上を北にして適当な大きさにトリミングする。(PSTは1辺1200ピクセルの正方形。LS60THaとBORG60EDでは1500ピクセル)

ここまでが下ごしらえです。

Ori_2

以前PST画像の処理ではトーンカーブを使っていました。

A1_2

このままでは彩層面の処理で外縁部分がオーバーになってしまうので、外縁部をマスクし彩層面だけ先に状態を見ながら処理します。

A2

次に彩層面の明るさ・コントラストを調整し、マスクを外します。

A3

場合によってヒストグラムの緑で色調を調整。

A4

プロミネンスが物足りないときは赤でも微調整。

A5

で、完成がこれ。オレンジっぽい、私が眼視で見たときに近い色調です。

A

次に、最近の処理手順。

レベル補正で緑だけ調整します。右側のハンドルをピークの 右までもって行きます。あと真ん中のハンドルで色調とコントラストを微調整します。

B1

これで物足りないときは赤の左右ハンドルで全体の明るさとプロミネンスを微調整。

B2

これだけで完成。黄色っぽくなりますが、わずかな手順で明るさとコントラストの調整が出来ます。

B

好みによってはもう少し赤っぽくなりますが、コントラストを付けてもいいかも。

上の画像との違いは真ん中のハンドル(下向き矢印)の位置の違いだけです。

B3

ものぐさな私が、画像処理の手順・方法をなぜ変えたのか、もうお分かりですよね。

こっちのほうが簡単で楽チンですから(笑)。

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コメント

こんにちは。

下ごしらえした画像では、太陽面の模様は何も見えないのですね。
それが、ごにょごにょするといろいろな模様が浮かび上がってくる、、、。
うう~ん、星野写真の画像処理より魔法のようですね。

>>やまねももんがさん
こんばんは。
Ha光での適正露出は、撮って出しの画像で太陽表面の模様が見えるか見えないかのあたりだと思います。
全く見えないと画像処理で模様を浮き上がらせるのが難しくなり、はっきり見えるようだと露光オーバーでプロミネンスが潰れてしまいます。
どちらかといえば、惑星の表面模様を浮き上がらせる処理に似ているかもしれませんね。

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