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2013年10月23日 (水)

LumixG5のISO感度検証

はじめにお断りしておきますが、題名ほどたいそうな内容ではありません。
panaのミラーレス1眼G5でISO感度を変えながら、M42オリオン大星雲を撮ってみたというだけの、雨の日用の小ネタでございます。

共通データは、
日時は10月22日未明、なかなか寝付けなかった夜のことでございます。
GP2ガイドパックにミニボーグ60EDを載っけてLV12接眼鏡にG5をつなぎ、カメラ側はF2.8の10秒露出で統一。なにしろ極軸もろくに合わせていないので、これより露出を伸ばすと確実に星が流れるのでございますよ。

P200_2

ISO200・・・通常使っている設定ですがさすがに画像は滑らかです。星の周りに何かあるなといった感じ。

P400

ISO400・・・ノイズもまだ目立たなくて常用できるレベルです。星雲は少しはっきりしてきましたが、トラペジウムはつぶれる寸前。

P800

ISO800・・・もう画像がざらついてきました。コンポジットで何とかなる範囲ですが、許容範囲の狭いフォーサーズ受光素子の宿命ですかね。

P1600

ISO1600・・・画像のざらつきが一層きつくなってきました。星雲の色がきれい。

P3200

ISO3200・・・ここまで荒れるとコンポジットだけで救うのは難しいかな。
いつも使っているペイントショッププロ8は10年ほど前のソフトですが、ノイズ除去コマンドを使って効果なし。最近発売されたX6バージョンの試用版を昨晩ダウンロードしたので、早速使ってノイズ除去して見ますと。

P3200b

ISO3200・・・デジタルノイズ除去。10年間の技術進歩は大したもんです。これなら使えそう。15日間の試用期間が過ぎたら購入も考えよう。

P6400

ISO6400・・・ますます厳しくなりました。

P6400b

ISO6400・・・デジタルノイズ除去。万年初心者レベルを自認する私なら許せる範囲ですが、自らに厳しい方々は絶対「没」の断を下されるでしょうね(笑)。

P12800

ISO12800・・・何が写っているか分かるといったレベル。さすがの私もこれを何とかしようとは思いません。

マイクロフォーサーズのカメラで天体写真は常用ISO400まで。画像処理ソフトの助けを借りても3200を限度と考えるのが妥当でございましょう。

APSサイズのキャノンEOSカメラなら、最新の画像処理ソフトを使えば、ISO6400も実用レベルなのかなと想像しました。だと30秒露出を限度と実感しているノータッチガイドに、かすかな望みの光が差し込んできましたぞ。

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コメント

おはようございます。

こういう実験、とっても好きです。
自分の機材で実際にテストしてみると、いろんなことが分かりますよね。
機材の持っているポテンシャルをできるだけ引き出してやるためにも必要だと思います。

>>やまねももんがさん
こんばんは。

こういう実地検証は楽しいですね。
メーカー仕様はISO12800を誇っているけれど、実用的なのはどこまでとか、実際に使ってみないと分からないし。

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