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2013年10月

2013年10月31日 (木)

今日の太陽 2013/10/31 と、アイソン彗星?

朝のうちはまだ晴れていたのに、いつもの出動時刻になって徐々に雲が濃くなり・・・。

P20131031x8

まだ何とか見られるレベル。

P20131031

もういけません。いつもの1/1300秒を1/80秒まで落としてもこの状態。見ごろの黒点が出ているのに・・・。

PaintShop PROVre.8と試用版のX6は似て非なるものか。X6で強化され便利になった機能はもちろんたくさんありますが、Vre.8で重宝して使っていた機能がX6では消えてしまっている。消えた機能に変わるコマンドなりパラメータ操作がまだ良く分からないので、Vre.8とX6を併用しています。
試用期間もあと1週間。製品版を買うべきか迷うところです。

さて、今日未明、鴻ノ巣運動公園に出張してきました。もちろんアイソン狙いで。
お月さんは近くにあってももう十分細くなったし、この機会を逃すとまた曇りが続き、太陽からUターンしてくるまで会えそうにないので、前半のラストチャンスと勢い込んで3時起床。

14日に初めてISON彗星を捉えてから約半月。も少しは明るくなっているだろう・・・の期待は見事・・・裏切られました(泣)。

Img_8999

GP2ガイドパックにEOSKissX5+EF135を載せ、ISO1600 F3.2 20秒の未処理画像がこれ。これと30秒露出を加算平均し、レベル補正したのがこの下の画像。

Isonb

画像真ん中に縦に3つ星が並ぶその下側の星のすぐ左にあるはず。

B

ステラナビゲータのシミュレーションではこの位置に6、7等級で光ってるはず。十字マークの恒星は8.5等だから実質同じくらいの明るさのはず・・・。

Photo

でも実際はコレのようです。

え~っ! 前より暗いやん。去年から大騒ぎで期待させときながら、ほんまに大丈夫かいな。

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2013年10月30日 (水)

今日の太陽 2013/10/30

朝からあまり良い天気とはいえません。そんな中でも太陽は見えるので撮りましたが、画像処理に手こずる始末。Hα画像は光量が十分にないと難しい。

P20131030x1020

P20131030

黒点はまだしばらく楽しめそうですが、問題は天候ですね。

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2013年10月29日 (火)

雲で遊ぶ

曇天。こんな日のために取っておいた雲画像を引っ張り出して、画像処理を試してみよう。

雲の画像は姿かたちの面白さが一番だと思うが、個性的でない場合でも、画像処理であれこれ強調してみるのもまた楽しい。

P1060402

P1060408

P1060411

P1060431

今日はヒストグラムの平均化という機能を使っての一発処理でした。

こういう表現も渋めで好きです。

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2013年10月28日 (月)

今日の太陽 2013/10/28 と、昨日の夕日

降り続いた雨も上がり、休日ということもあってか大気の透明度が良く、きれいな夕日が見られそうだったので、城陽市内で西の空が開けたところに急行。

Img_8977

Img_8980

Img_8984

Img_8986

高圧電線の鉄塔がアクセントでもあり邪魔でもあり。

1枚目の夕日の上にかかる雲。口を開けて悠然と進むアマゾンの怪魚かワニのように見えました。

さて今日の太陽。

P20131028x10

P20131028

黒点がますます賑やか。日食めがねでも十分楽しめるサイズです。

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2013年10月27日 (日)

3D星座 みなみのかんむり座

みなみのかんむり座は、いて座のすぐ南にあります。南緯40度あたりになるので、西日本以南の南の開けたところでないと見られない星座ですね。

交差法でご覧ください。

76x_minaminokanmuri

平行法でご覧ください。

76h_minaminokanmuri

南(下)から3番目のβ星だけが飛び離れて遠くにあり、その他の星座線構成メンバーはほぼ同じ距離にあるのが分かります。

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今日の太陽 2013/10/27

晴れ時々曇り・・・なのか、曇り時々晴れ・・・なのか。

試用中のPaintoShop Pro X6 で画像処理してみましたが、利用できるコマンドの中身が異なるので、Pro8と同じ結果になるよう試行錯誤中。

P20131027x10

P20131027

Hα光では目立つプロミネンスがひとつ。後は黒点回りに注目か。

白色光では眼視級の黒点がにぎやかに。見応えあります。

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2013年10月26日 (土)

雲の画像をいじる

雨は上がりましたが、コントラストの少ないどんよりとした空。

こういう日は撮りためた画像で遊ぶのもいいかも。

試用版ダウンロードしたPaintShop Pro X6を使ってみました。

P1060400_2

撮った時はいい感じと思っていても、改めて見直すと何が良かったのか・・・。

P1060400b

シンプルにすることで味が出ることも。

P1060403

コントラストの強調を狙ったつもりが、なんとも締まらず・・・。

P1060403b

思い切った色温度の変更で違った世界に。

P1060417

こっちもコントラスト狙いですが、これもイマイチ・・・。

P1060417b

トーンカーブとシャープネスでカリカリ仕上げ。やりすぎたか・・・。

お金を掛けずに楽しく遊べる画像いじり。
画像ソフトの各機能を確かめながら、少なくとも暇つぶしにはなりますね。

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2013年10月25日 (金)

外出先で見かけた猫と花

朝の散歩など外出するときはたいていカメラを持っていきます。重かったりかさばったりするのはいやなので、必然としてパナのミラーレス1眼G2がお供になります。太陽撮影をG5に譲ってスナップ専用としての復活です。

P1060412

P1060413

京都・東山五条の大谷本廟で見かけた猫。

首輪は無いけど人馴れした悠然とくつろぐ姿は、飼い猫なんでしょう。

P1060418

P1060425

朝の散歩コースで見かける野の花。植物全般に無知なので花の名前も知りませんが、ついカメラを向けてしまいます。

今日は朝から強い雨。晴れ間が覗くのは来週になってからとか。

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2013年10月23日 (水)

LumixG5のISO感度検証

はじめにお断りしておきますが、題名ほどたいそうな内容ではありません。
panaのミラーレス1眼G5でISO感度を変えながら、M42オリオン大星雲を撮ってみたというだけの、雨の日用の小ネタでございます。

共通データは、
日時は10月22日未明、なかなか寝付けなかった夜のことでございます。
GP2ガイドパックにミニボーグ60EDを載っけてLV12接眼鏡にG5をつなぎ、カメラ側はF2.8の10秒露出で統一。なにしろ極軸もろくに合わせていないので、これより露出を伸ばすと確実に星が流れるのでございますよ。

P200_2

ISO200・・・通常使っている設定ですがさすがに画像は滑らかです。星の周りに何かあるなといった感じ。

P400

ISO400・・・ノイズもまだ目立たなくて常用できるレベルです。星雲は少しはっきりしてきましたが、トラペジウムはつぶれる寸前。

P800

ISO800・・・もう画像がざらついてきました。コンポジットで何とかなる範囲ですが、許容範囲の狭いフォーサーズ受光素子の宿命ですかね。

P1600

ISO1600・・・画像のざらつきが一層きつくなってきました。星雲の色がきれい。

P3200

ISO3200・・・ここまで荒れるとコンポジットだけで救うのは難しいかな。
いつも使っているペイントショッププロ8は10年ほど前のソフトですが、ノイズ除去コマンドを使って効果なし。最近発売されたX6バージョンの試用版を昨晩ダウンロードしたので、早速使ってノイズ除去して見ますと。

P3200b

ISO3200・・・デジタルノイズ除去。10年間の技術進歩は大したもんです。これなら使えそう。15日間の試用期間が過ぎたら購入も考えよう。

P6400

ISO6400・・・ますます厳しくなりました。

P6400b

ISO6400・・・デジタルノイズ除去。万年初心者レベルを自認する私なら許せる範囲ですが、自らに厳しい方々は絶対「没」の断を下されるでしょうね(笑)。

P12800

ISO12800・・・何が写っているか分かるといったレベル。さすがの私もこれを何とかしようとは思いません。

マイクロフォーサーズのカメラで天体写真は常用ISO400まで。画像処理ソフトの助けを借りても3200を限度と考えるのが妥当でございましょう。

APSサイズのキャノンEOSカメラなら、最新の画像処理ソフトを使えば、ISO6400も実用レベルなのかなと想像しました。だと30秒露出を限度と実感しているノータッチガイドに、かすかな望みの光が差し込んできましたぞ。

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2013年10月22日 (火)

今朝の月と太陽 2013/10/22

昨夜は何故かなかなか寝付けませんでした。何故か・・・もちろん外が晴れていたからです。でも空には満月過ぎのお月さんが煌々と出ているし・・・。

でも寝られないなら仕方がない、月でも撮っておくかと起き出したのが12時過ぎ。ここからSXW赤道儀を準備するのも面倒。モタモタしていては裏庭観望所からお月さんが逃げてしまう。でも拡大で撮ろうと思えばやっぱり赤道儀。

こういう時はGP2ガイドパックがあると便利ですね。パッと出してパッと撮れるし。

166

月齢もこの辺だとクレーターがまだ賑やかでいいですね。

このあとオリオン座のM42あたりをISOをいろいろ変えて撮って、30分ばかり遊んで撤収。

でもやっぱり眠れない。結局2時半ごろまで海外SFを読んで、ようやく就寝できました。

さて朝。雲間に時々顔を出すお日さん。これではPSTの出番なしか。とりあえずBORG60EDだけ出して、晴れ間を待つことしばし。わずかな晴れ間を見つけて撮ってみましたが、これが大失敗・・・とは後で気が付いたこと。

M42を撮るときISO感度を3200と高くしたまま、戻すのを忘れていました。やはり寝不足はうっかりを招きます。しかし・・・

P20131022

これじゃ薄雲ではなくしっかり雲でしたが、この雲のフィルターが幸いして白とびにならずにすみました。やれやれ・・・。月(ツキ)は逃げていなかった(笑)。

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2013年10月21日 (月)

今日の太陽 2013/10/21

次から次に発生・接近する台風の影響で天候が落ち着きません。こういうときは欲しかった物につい手が出がち・・・何かをひとつ手に入れようとすれば、何かを2つぐらい手放さなければならない懐事情では、危なくて仕方がない。

昨夜もヤフオクで見つけた物をついポチリ。ハッと我に返ったときには「現在あなたが最高額入札者です」の文字・・・ヤバイ! 誰か早く高値更新してくれよ~、の願いが通じて救われました(笑)。天気が安定するまで、しばらくは天使と悪魔の綱引きが続きそうで怖い。

さて、今朝は久しぶりに晴れ間がのぞきました。

P20131021x9

特大のプロミネンスはないものの、周縁部も太陽面も結構にぎわっていました。

P20131021

眼視級の黒点が現れていました。他にも小さいのがぱらぱらと出ています。しばらくは楽しませてくれそうですが、今週末まであと何回晴れるか・・・。

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2013年10月18日 (金)

M45すばる 焦点距離違い3態

今日も含め、週末から来週にかけてどうも天候がよろしくないらしい。

何かネタは無いものかと、以前の画像を引っ張り出してみました。

おうし座の散開星団M45 別名プレアデス星団 和名すばる を焦点距離を変えて撮ると。

 135ミリ望遠レンズで撮ってます。

M4520130928x12

主題とするには小さすぎますね。
望遠鏡での撮影は北を上にするよう心がけていますが、カメラレンズのときは頓着せずに撮る事が多いので、向きをそろえたら縦長になってしまいました。

焦点距離350ミリのminiBORG60EDで撮ると、

M45x820131013

収まりが良さそうにも見えるけど、若干物足りないか。

現在の主砲、CAPRI-80ED焦点距離560ミリになると、

M4520120926x10

ほぼ画面いっぱいになります。すばるは500ミリから600ミリぐらいで撮るのが良さそう。

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2013年10月17日 (木)

今日の太陽 2013/10/17

台風一過の快晴、とまではいきません。雲がまだ大きくのさばっていて、流れも結構速い。

その雲の隙をついての観望と撮影です。

P20131017x9

おおっ、しばらく見ない間に派手になっていました。ダークフィラメントの様子だと昨日はもっと凄かったかも知れませんね。

P20131017

黒点はしばらく楽しませてくれた大粒が西に大きく移動し、東に小粒がパラパラと。秋を思わせる寂しさです。いや、思わなくてももう秋でした(笑)。

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2013年10月16日 (水)

アンドロメダ銀河の画像処理 試行錯誤

アイソン彗星を撮りに行く前、裏庭観望所で撮ったM31を画像処理してみました。

これまでは同一の露出条件で撮った複数の画像、例えばISO1600、露出30秒8枚で加算平均したり、これに露出60秒4枚を1対1で加算平均するなどしてきましたが、思い描いているような物とは程遠い結果しか出ていません。

最近やまねももんがさんのブログで、露光時間の異なる画像のコンポジットという記事を見ていたので、早速今回撮ったM31で試してみました。

まず30秒8枚+60秒8枚で加算合成した元画像

M31x16a20131013

30秒8枚+60秒4枚+60秒4枚で加算合成した画像

M31x16b20131013

元画像を比較してみただけでも、30秒1対60秒2の方が深みがあるように思います。

いつもはステライメージでレベル補正とトーンカーブで画像処理していますが、今回はペイントショッププロという、いつも最後に撮影データを貼り込んだりトリミングに使っているだけだったソフトで料理してみます。

Photo

理論的なことは苦手なので置いといて、あくまでも視覚に頼っての処理です。

まあこんなぐらいかな・・・このコマンドだとどうなるのかな・・・なんとも大雑把で。

Photo_2

とりあえず使ったのはこの2つの処理だけ。でもなんだかいい感じです。

完成画像。1対1の画像では

M31x16a

1対2の画像もまったく同じパラメータで処理しています。

M31x16b

自分ではそれなりの達成感がありますが、いかがなものでしょうか。

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2013年10月15日 (火)

鴻ノ巣運動公園体育館前

今日は台風の影響で全天曇り。明日も望み薄のもようです。

最近プチ遠征に使っている鴻ノ巣運動公園。

Photo

城陽市から宇治市へ抜けるバイパス道路沿いにあり、家からバイクで5分ほどの距離。午後11時近くまで利用者があり、煌々とまぶしい照明が消えるのはそれ以降になります。

しかし近くには宿泊施設や老人介護施設などがあり、夜中も完全に照明が消えることはありません。そんな中で無条件に立ち入れて、建物からの照明を避け、且つそこそこ視界の広い観望場所となると、今のところ体育館前しか思い当たりません。

それでも我が家の裏庭観望所より若干は暗いし、何より視界が広い。近い代わりに制約があるのは致し方なしですかね。

14日未明、アイソン彗星を待ち受ける前に撮ったオリオン座など。ゲートを兼ねたモニュメントを前景に入れてみました。

10s20131014_2

ISO1600 F/3.5 24mm 10秒。

彗星メインで出かけたのでソフトフィルターなし。後悔先に立たず。

10s20131014

同じくISO1600 F/3.5 24mm 10秒。

ゲートをはさんでおうしとオリオンが対峙です。

420131014

同じ構図で30秒x4枚の比較明合成。ガウス補正で10秒と同じぐらいの暗さにしてみました。

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2013年10月14日 (月)

「アイソン彗星を撮りたい」の執念で突撃(笑)

裏庭観望所ではアイソン彗星を撮れない事が分かって、一旦は布団にもぐりこんだもののどうにも眠れない。うとうとしながら何度も目が覚めては時計を見る。そして3時過ぎ、ついに意を決して(というほど大したことではないけれど)、鴻ノ巣運動公園体育館前にプチ遠征することに。阪神ファンいっこうさんの名言に従って、迷ったらGO! です。

しかし、まさかバイクにSXW赤道儀やらを積んで行くわけにもいかないので、おのずと機材は制限されてしまいます。赤道儀はポタ赤に、望遠鏡は135ミリ望遠レンズに。EOSKissのキットレンズの250ミリ望遠ズームもありますが、F値が暗いしポタ赤でそこまでの極軸精度を出す自信はないので。

ぐんと冷え込んだ夜気のなか、5分ほどで現地到着。まったくお手軽なミニ遠征です。

すでにしし座の大鎌も火星も昇っており、あのあたりにアイソンがあるんだな・・・。しかしまだ高度が低くもう少し待ってからレンズを向けることにし、オリオン座などを撮りながら過ごす事に。

4時を過ぎた頃からようやく撮影開始。しかし、135ミリで果たして撮れるのだろうか・・・。ISO1600、F値2.8で10秒、20秒、30秒と露出を伸ばしても、カメラのモニタではそれらしいものは見えないし、画像は白っぽくなるばかりだし。後は帰って画像処理して確認するしかない。

Ison2012

30秒で撮った2枚目に白い光跡が写りこんでいました。飛行機でないことは確か。人工衛星? 流星? 両端が薄く消えているので流星かな。アイソン彗星でない事だけは確か。

彗星が写りこんでいなくても、これはアクセントになりそう。しかし、7枚中の1枚では加算平均すれば消えてしまうし・・・。そこで禁じ手のコンポジット。この1枚と他の6枚とを各々1対1で加算平均で合成していこう。そうして出来上がった6枚をまとめてコンポジット。そうすればこの光跡を最大限残せる。いざ。

Ison30sx720131014

光跡は残せたけれど肝心のアイソンはどこだ? 散光星雲を浮き上がらせるのと同じ強引な画像処理でも見えない・・・。やっぱり駄目? モノクロにした方はどうかな。

Photo

ん? 何かあるように見えるぞ。

Ison30sx720131014b

そう、これこれ、これですよ。位置と写りかたの姿が分かれば、もう自然とそこにあるのが分かってきます。20秒露出でもなんと写っていましたよ。トリミングで切り出してみましょうか。

Ison20sx16b

ちっちゃくて暗くて貧弱だけど、135ミリカメラレンズでも写るんです! 長い尾もなんとか分かりますよね! やったぜい(笑)。

写っているのが分かったら、急に眠気が・・・。

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今日の太陽 2013/10/14

快晴です。しかしHα光の太陽は、だんだんしょぼくなってきました。

P20131014x4

ま、太陽面のほうは黒点のアクセントもあって、それなりににぎやかなんですが、漆黒の宇宙空間に噴き上がるプロミネンス、というのがこの望遠鏡の醍醐味ですから。

P20131014

その黒点、少しずつ形を変えながら西に移動してきました。まだもうしばらくは楽しめそうですが、新たな出現も期待したいところです。

ところで昨日、山天の例会に行って久しぶりにLUNTで撮ってきました。豊富な光量と安定した像に改めて嫉妬・・・もとい、感動しているところ(笑)。

P20131013x10lunt_2

薄雲があって光量が少ないときもそうですが、PSTに比べ光量が豊富なLUNTの場合でも、トーンカーブなどの画像処理の匙加減がずいぶん変わります。半年以上も開いてしまうと、前はどんな処理をしていたかもうすっかり忘れてしまいました。

さて、昨日の山天例会のときも、当然のごとくアイソン彗星の話題になりました。期待に反していまだに暗いが果たして大化けするのか、はたまた太陽に突っ込んで消滅するのか・・・等々。
しばらく前から画像がアップされはじめていますが、今はまだ暗すぎてカメラレンズではまず無理。口径の大きな望遠鏡で赤道儀で追尾しながらでないと撮れないだろうとのこと。

実は昨日午前中に、別の用件で文パル・プラネタリウムを訪ね、Sさんとお会いした際にもそんな話をしていて、夜晴れたらチャレンジしてみようかとひそかに思っていたんです。

で、気持ちが通じて晴れ! スターブックには事前に軌道要素をダウンロードしておいて、裏庭観望所にて待ち受けることに。

ところが、大事なことを見落としていました。ステナビで確認すると午前4時過ぎで高度ようやく30度ぐらい。裏庭観望所の東側は隣家に阻まれて、高度50度以上にならないと撮影対象にならない。アイソン彗星がその高度にやってくる頃には、もうすっかり朝!!

この時期定番コースで、M31を露出を変えてしばらく撮り、二重星団を撮り、M45を撮ったところで11時半にすごすご撤収・・・。しかしせっかくの新月期の晴天、こんなことで諦めはしませんよ~!

つづく。

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2013年10月13日 (日)

今日の太陽 2013/10/13

快晴。爽やか過ぎて寒い朝。気温の変動激しすぎ! 皆さま風邪などにはくれぐれもお気をつけください。

P20131013x10

爽やかな朝に似つかわしく、ひところに比べて控えめになってきたプロミネンスです。

左側(東側)をトリミングしてみました。

P20131013x11_2

ピントがシャープでないのが残念ですが、カメラ側の画像処理とHα光の相性に原因があるらしく、どう頑張ってもこれ以上ピントが来ません。

P20131013

P1000992_2

黒点も拡大してみました。こっちはそこそこいい感じ?

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2013年10月12日 (土)

今日の太陽 2013/10/12

3連休は晴れの予報でしたが、今朝はまだ薄雲が空を覆っているのか、白っぽい青空でした。そんな中で撮ったのでやや露光不足でした。

P20131012x10

露光不足の画像で処理をすると、カラーバランスも変になっちゃいます。1/40秒にしとけばよかったな。

P20131012

白色光では二段落としての1/800秒でちょうど良かったようです。

黒点、眼視で楽しめる大きさ・形です。

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2013年10月11日 (金)

今日の太陽 2013/10/11

昨日今日と同じような空模様。青空もあるが雲も多く流れが速く移ろいやすい天気です。

昨日はパソコンであれこれ検索している間に、タイミングを逃してしまいましたが、今朝は早めに観望と撮影にかかりました。

P20131011x9

P20131011

黒点がにぎやかになってきました。この大きは眼視級ですね。

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2013年10月 9日 (水)

今日の太陽 2013/10/9

台風は低気圧に衰えましたが、台風一過の青空にまでは至っていません。

まだまだ雲は多いけど晴れ間ものぞきます。湿度が高いせいで晴れると真夏のような暑さ。

P20131009x8

昨日ちらりと見た巨大プロミネンスは姿を消しましたが、それに代わってループ状のが出ています。こちらもでかい!

P20131009

左端から新たな黒点が現れてきました。これからどうなるでしょうねえ。

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2013年10月 8日 (火)

3D星座 さいだん座

厚めのうろこ雲が空全体を覆っています。時々薄日が差すこともあるので、二度あることは三度あるかも、とPSTを出して待ち構え・・・薄日の間にチラッと見えた太陽は、9時から10時の方向にかけて巨大な淡い煙のようなプロミネンス。いいぞ!

ところが、カメラをセットしたときはすでに遅く、後は分厚い雲の海に隠れて姿を見せることなく時間ばかりが過ぎて。はい、今日は潔く諦めましょう。明日も台風の影響で今日以上に悪いみたいだけれど・・・。

というわけで3D星座を用意しました。南半球の星座、さいだん座。

交差法でご覧ください。

42x_saidan

平行法でご覧ください。

42h_saidan

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2013年10月 7日 (月)

今日の太陽 2013/10/7

雲の多い朝でしたが、観望できる時間になって晴れ間が広がってきました。

昨日と同じで雲と太陽に感謝。

P20131007x8

さらに派手になってきました。見応えあります。

P20131007

黒点に大きな変化は見られないようで。

なお、昨日の黒点画像で日付の修正を忘れていたので、先ほど差し替えました。

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2013年10月 6日 (日)

今日の太陽 2013/10/6

夜の部の撮り貯め画像が尽きたところで晴れ!

いいタイミングです。

P20131006x8

しばらく見ない間に完全復活したみたいですね。いい感じです。

P20131006

黒点の方は・・・もうひと頑張り欲しいところ。Hα画像の黒点の位置にはしっかりプラージュが出ています。

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2013年10月 5日 (土)

いて座の星雲星団

SさんとIさんのご好意により南の空の開けたところで撮影した星雲星団の最終分。

いて座の西側の部分、さそり座に近いあたりに望遠鏡を向けてみました。

散光星雲 M8

M820130928x12b

天体写真でおなじみの干潟星雲です。明るい星雲ですが低い位置にあるので光害の影響をもろに受けてしまいます。

赤い星雲がよく写る改造カメラでなくても、そこそこ見栄えするよう画像処理をがんばってみました(笑)。

ちなみに未処理画像はこちらです。

M820130928x12

今日はここから北を目指してみます。

散光星雲 M20

M2020130928x12b

三裂星雲の異名を持ち、M8とペアで紹介されることが多いですが、こちらはM8に比べ小さく暗いです。

散開星団 M21

M2120130928x12b

M20のすぐ上にあるので、先にこの星団を見つけることで、目視では見ることのできない三裂星雲の位置を予想することができますね。

散光星雲 M17

M1720130928x12b

オメガ星雲の別名を持つ、散光星雲としては明るく写りのいい対象です。

へび座の散開星団 M16

M1620130928x12b

いて座の星雲星団といいながら、へび座の星団が紛れ込んでいました(笑)。

M16は散開星団につけられた番号ですが、その周囲に淡いもやのようなものが、この画像でも何とか見えます。このもやの正体がわし星雲と呼ばれる散光星雲。ハッブル宇宙望遠鏡による鮮やかくっきりな写真によって、一躍脚光を浴びた星のゆりかごです。

Photo

いて座の天の川は銀河系の中心方向で、天の川そのものも濃いところですが、星雲や星団の宝庫でもあります。いくら短時間のお手軽撮影といえど、メシエ天体だけでも2、3時間で網羅できるものではありません。たくさんの撮り残しがあります。

最後に一言お礼を。

Sさん、Iさん、快く撮影の機会を設けていただき、ありがとうございました。ぜひまた次の機会も!(笑)。

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2013年10月 4日 (金)

へびつかい座の球状星団

9月28日夜に撮った南の低空の星団の続きです。 画像処理によるカラーバランスの崩れがひどいので、モノクロにしています。

へびつかい座の球状星団 M14

M1420130928x12

今回撮った星雲星団では最も緯度が高い(したがって高度があった)対象でした。

同じく球状星団 M9

M920130928x12

M14からずっと下がった位置にあります。

同じく球状星団 M19

M1920130928x12

さらに下がって、緯度ではさそり座のアンタレスとほぼ近いでしょうか。

同じく球状星団 M62

M6220130928x12b

さらにさらに下がったところにあり、ほぼ南緯30度。さそり座との境界近くにあります。

へびつかい座では他にM107も撮るつもりでしたが、あいにくその辺りに雲があり次の機会のお楽しみに残すことになりました。

Photo_2

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2013年10月 3日 (木)

さそり座のM天体

新月期に入った9月28日の夜、SさんとIさんのご好意により、裏庭観望所でははぼ・・・いや、まったく見えない南天の低い空が見える市内の某所で、撮影を楽しませていただきました。

ただ、市街地&低空ゆえの光害も相当なもので、裏庭ではISO1600・シャッター速度30秒でOKのところ、ここでは15秒から20秒ですでにオーバーしかかる状態でした。画像処理でコントラストをつけるとカラーバランスが崩れてしまったので、あえてモノクロにしています。

さそり座の球状星団 M4。

M420130928x12b

M4はごく短期間ながら裏庭からも見えますが、その間に天候など諸条件に恵まれなければ撮影可能とはならない対象です。

同じく球状星団 M80。

M8020130928x12b

M80はM4より北に位置するので、これも裏庭から撮影可能対象ですが、これまで撮れていませんでした。

さそり座の散開星団 M6。

M620130928x12b

見ごたえのある散開星団です。緯度がマイナス30度より低く、裏庭からは観望対象外。

同じく散開星団 M7。

M720130928x12b

M6よりさらに低い位置になり、M6より少しバラけた感があります。

Photo

この夜、最初にM4を狙ったのですが、そのワンショットめに偶然飛行機がM4を掠めていました。

Img_8585_2

これは15秒露出の無修正画像です。中央の薄ぼんやりしたものがM4。ほとんど分かりませんねえ。

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2013年10月 1日 (火)

今日の太陽 2013/10/1 と、ペルセウス座付近

秋風もさわやかな10月になりました・・・と言いたいところですが、京都は今日は日中30度を超える夏日になる予報。まだまだ残暑が続くんでしょうか。

今朝散歩中はまだ雲が4割がたあったんですが、太陽観望のころにはだいぶ青空が増えてきました。

P20131001x8

北側にはダークフィラメントの筋が2本。南側には黒点周りのプラージュが見えますが、全体に大人しい印象です。

P20131001

黒点は大人しいままです。見栄えしません。

夜間部のほうは、135ミリ望遠レンズで撮った二重星団。昴や二重星団には135から200ミリクラスがちょうどいい気がします。

Ngc86920130928x12

ペルセウス座αアルゲニブ付近です。天の川の中なので微光星がたくさんあります。

Per20130928x12_2

Photo

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