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2012年8月10日 (金)

DVD借りて「東京原発」を見る

期間限定ながら、先日からTSUTAYAが粋なサービスを始めた。60歳以上の会員に1日に1本旧作のDVDを無料で貸し出すというもの。

最近はレンタルDVDを借りることがほとんどなくなっていたが、せっかくの機会だからと、毎日とはいかないけれど、せっせと足を運んでいる。見逃していたもの、有料ならたぶん手を出さなかっただろう物を主に探しているから、当たりよりも外れのほうが多いのは仕方が無い。

そんな中での当たりの1本がこの「東京原発」。

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2002年製作の2004年公開というから、公開から8年経っているわけだが、昨年の福島原発事故を(間接的ではあるが)経験した今見ると、第一級のブラックユーモアを感じることが出来る。

あらすじはググルとウィキなどに出てくるのでここでは触れないが、芸達者が揃ったこの映画が公開当時話題にならなかったのが何故か、封切り館が少なかったのが何故か、内容を見れば察しが付くという物。下種の勘繰りかもしれないが有形無形の圧力があったのかもしれないと。

福島原発事故後一時話題に上ったこともあったようだが、もし見逃しておられるようなら一見の価値はあると思うお勧めの1本。

なお余談ながら、この映画封切り後に、原発推進派の学者と思しき小笠原某氏が、「映画に見られる間違い」と題して反論を列挙しているサイトを先ほど見つけたが、福島後の今見れば、その反論の一つ一つが白々しく思えてしまうのは仕方ないだろう。

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コメント

書き込み有り難う御座いました。(レスは、当該記事のコメント欄に付けさせて貰いました。

此の映画、全く知りませんでした。タイトルだけ見ると「B級作品」の香りがプンプンしますが(笑)、出演者は凄いですね。個性的な面々が出演しており、何故上映時にもっと話題にならなかったのか不思議。仰る様に、有形無形の圧力が掛かっていたのでしょう。

小笠原何某の指摘は別にしても、3.11前に「原発推進派」と称される有識者が主張していた「安全性」の殆どが、如何に「空虚」で「無根拠」な物だったか、改めて感じます。心底信じて主張していたなら別ですが、危険性を十二分に理解しておき乍ら、私利私欲の充足の為に“嘘”を言い捲っていたなら、此れは「犯罪行為」と言っても良いでしょうね。

>>giants-55さん
この映画、元々原発に不信感のあった私のような者や、3.11経験後に見るとブラックユーモアの快作と思いますが、当時の原発推進派から見れば、反対派による一種のプロパガンダ映画、とみなされるような内容です。
起きていない災厄に対する対応は、それを杞憂や空論として斥けるか、万一に備えておくか、考えや立ち位置によって変わりますね。

原発については事故の発生の確率そのものよりも、現実に増え続ける核の廃棄物をどうするんだよ、というのが私の不信感の中心ですが、3.11後も活断層や津波の議論に紛れ、この問題の解決策がなかなか話題に上って来ないのが歯がゆいところです。

仮定の質問にはお答えできません・・・政治家や官僚がよく使うこの手の答弁に、国を動かしている人たちの想像力の貧しさを感じ、対応が泥縄になるのも当然と納得してしまうのが悲しいですね。

ただ、対象を変えて、例えば「宇宙人からの侵略に備えるべし」という主張に対しては、失笑してしまう私ですから、他人を批判する資格が有るのかどうかと言われれば・・・。

書き込み有り難う御座いました。(レスは、当該記事のコメント欄に付けさせて貰いました。)

未曽有の事故を引き起こしたというのに、与党で在る民主党の原発に対する及び腰な対応には怒りを通り越し、呆れさえ感じてしまう。電力事情を勘案すれば「直ちに全ての原発を止めろ!」と言う積りは無いけれど、脱原発に向けての具体的なアクションを(3.11から)1年5ヶ月が経とうとする今も取れていない現実。

又、「原発は100%安全!」と“嘘”を主張し、原発を各地に作り捲った自民党にも憤りが。石破氏や小泉Jr.の様に「過去の反省」を口にし、「当時の与党として、具体的に何が問題だったかを検証しなければいけない。」としている人達は居るけれど、「じゃあ、具体的に検証したのか?」と言えば、党利党略で「解散」を叫び捲ってはいるが、検証したという話は聞こえて来ない。国民の生殺与奪件を握る政治家としては余りに御粗末だし、そんな政治家達を生んでしまった我々国民も猛省し、次の選挙では従来以上に慎重に政治家を選ばないといけないのではないかと。

>>giants-55さん
野田さんは国民の安全安心よりも経済界へのご機嫌取りに関心があるようです。原子力村に楯突いて無理やり引き吊り下ろされたイラ管さんを目の当たりにしているだけに。
国の方針を定め動かしているのは政権与党の政治家ではなく、実は・・・。という話が真実に思えてくるこのごろです。
自民党で「反省」を口にする政治家さんたちへ。
「反省だけならサルでも出来る!」・・・ちょっと古かったか。

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