フォト
無料ブログはココログ

気になるサイト

« 今日の太陽 2011/3/12 | トップページ | 今日の太陽 2011/3/13 »

2011年3月12日 (土)

恐れていた事が・・・

11
チェルノブイリ原発事故

 朝からずっとテレビニュースが震災関連を報道している。地震、津波、そして福島原発。地震と津波は天災だから、人知の及ぶところに限界があっても仕方がない。が、きっかけが天災であっても原発事故が発生したら、これは国・自治体・企業による人災である。「CO2を出さない安全でクリーンな原子力発電」と謳い、慢性的な電力不足を追い風に原発推進をしてきたのだから。

 一方で電力不足を訴えながら、一方ではオール電化を推進する矛盾。低コストで電力供給できる点は理解できるとしても、まだまだ安全を担保出来ていない原発を「安全」と言い張ってきたのは国であり企業である。本当に安全であるなら、電力消費の多い大都市に造るべきだろうに、消費地から程遠い過疎地に原発を造るのはなぜか。放射性廃棄物を地層処分するのは、今の技術では処理できないから、臭い物に蓋をしてツケを未来に先送っているに過ぎない。

 今日15時半過ぎ、東京電力の福島第1原発で爆発現象があったらしい。テレビでビデオ映像を繰返し流していたが、建物のひとつが吹っ飛んだように見える。チェルノブイリ原発の二の舞にならなければよいが。

« 今日の太陽 2011/3/12 | トップページ | 今日の太陽 2011/3/13 »

コメント

書き込み有り難う御座いました。(レスは当該記事のコメント欄に付けさせて貰いました。)

原発の事故に関しては明日の記事で触れる予定ですが、恐れていた事態が起きてしまったという思いです。チェルノブイリ事故の様な事にならなければ・・・と願うばかりです。

今回の地震での救助活動が集結し、復興の為の動きが具体的に始まれば、「原発に関する議論」を国民レベルで行わなければいけないでしょうね。「大事故なんか起こる訳が無い。絶対に安全だ!」と声高に叫んでいた政治家達を断罪するのでは無く、未来に向けての前向きな議論が必要でしょう。

今回の様な事故が起こるから、原発は怖い。でも、だからと言って原発を無くしたら、日本人が享受している今の生活レベルを保てない。そういう現状が在る以上、「原発=必要悪」とも言え、「100%安全とは言えないけれど、従来よりも安全レベルを上げた体制を構築した上で、原発を活用し続ける。」のか、それとも「生活レベルを今より落としても仕方無いので、原発に代わる別のエネルギー源を真剣に求めて行く。」のか。其れが、メインになるのではないかと。

先ほどの政府報道では、原発事故は危惧していたレベルではなさそうで、ひとまずホッとしました。避難指示など政府主導の処置も適切のようで。

地形的制約やコスト面で、水力発電や火力発電だけに頼るわけにいかず、原発に向かわざるを得ない国情も理解しています。それだけに、原発の安全性に関しては正確な情報を示した上で稼動への理解を求めるなり、電力消費を極力抑える方向に向かうのか、国民全体の選択に委ねるべきでしょう。

国や企業の事情を優先し、都合の悪い情報を隠して原発をアピールする現状には疑問を感じています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89653/51101511

この記事へのトラックバック一覧です: 恐れていた事が・・・:

« 今日の太陽 2011/3/12 | トップページ | 今日の太陽 2011/3/13 »