フォト
無料ブログはココログ

気になるサイト

« 3D星座 | トップページ | 今日の太陽 2011/3/27 »

2011年3月27日 (日)

陰と陽または報道は何をしてきたか

Image1

 自然の振る舞いにも人間の行いにも何事にも裏と表、陰と陽があります。誰かが主役になれば誰かが脇役あるいは裏方に回ることになります。誰かにとって都合のよいことはほかの誰かにとって都合の悪いこと。絶対の正義も絶対の悪も無いのだと思います。
 トップにすえた写真はあまりに有名です。報道のあり方、マスコミのあり方が問われた写真でした。なぜ写真を撮る前に子供を助けなかったのか、と非難の嵐が起こったそうです。しかしこの写真が無かったら、非難を寄せた人たちがこうした現実が日常の中で起きていることすら知ろうとしなかったし、また知りえなかったことでしょう。

 このたびの震災報道について、マスコミの姿勢にたびたび疑問を呈してきました。単に私が無知なだけかもしれませんが、やはり今も釈然としないものがあります。
 今何が起こっているのか、どういう状況なのかを私情を交えず世界に知らせるのが、報道の第一の使命だと思っています。しかし、このところのマスコミの対応を見ていると、むしろ「責任者は何をしているのか」というネガティブ・キャンペーンの様相が濃くなってきているように感じます。あたかもマスコミは被災者の代弁者であるかのごとく。ではマスコミは何をしてきたのでしょうか。報道と批判以外に公共の電波を使って、被災者に身を寄り添えて何をしてきているのでしょうか。
 支援物資が届かない避難所まで取材に行って被災者の悲痛な訴えを報道しているのだから、わずかな量でも食料や日用品などを携えて届けているのでしょうか。もしそうなら隠れた美徳としていないでください。たとえ売名行為と非難されようと、堂々と公表してほかの報道機関やマスコミにもこうした地道な支援のあり方を広めてください。ネガティブ・キャンペーンは事態が収束してからでも遅くは無いのだから、今は不安を煽り風評被害に加担するような報道は控えてください。

« 3D星座 | トップページ | 今日の太陽 2011/3/27 »

コメント

書き込み有難う御座いました。(レスは当該記事のコメント欄に付けさせて貰いました。)

「今は不安を煽り風評被害に加担するような報道は控えてください。」、全く同感です。自ブログでも何度か書いているのですが、専門家と称する人達から無理無理に「不安を煽る言葉」を引き出そうとしているのが見え見えなキャスターが居たりする。専門家が「問題在りません。」と断じているのに、其れでも煽ろうとする。報道とヴァラエティーを取り違えているのではないかと思ってしまう。

与野党が逆転する前も後も、御互いに「下らない足の引っ張り合い」をして来たし、其れを針小棒大に伝えて来たのはマスメディア。国民が心を一つにして国難を乗り切らなければならない今、「過去」を捨てて政治もマスメディアも国民も「下種な中傷合戦」を猛省&再び行わない事を誓わなければいけないと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89653/51228099

この記事へのトラックバック一覧です: 陰と陽または報道は何をしてきたか:

« 3D星座 | トップページ | 今日の太陽 2011/3/27 »