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2010年6月19日 (土)

今日は太陽お休み 2010/6/19

 本格的に入梅となり太陽は見れません、撮れません。というわけなので、いつも太陽撮影している機材の紹介でもしておきましょうか。
 先ずは太陽専用望遠鏡P.S.T.。アメリカのコロナド社製で、Hα波長の光を見ることが出来るので、プロミネンスやダークフィラメント、プラージュなど、普通の太陽光では見えないさまざまな太陽の活動を見ることが出来ます。口径4センチと、太陽望遠鏡のラインナップでは最も小型で安価な機種ですが、個人観望では十分。安全性にも十分配慮されており、この望遠鏡のおかげで太陽観望が楽しくなりました。
 ビクセンのポータブル赤道儀に自由雲台+微動雲台+望遠鏡の順に取り付け、撮影の時はコンパクトデジカメが望遠鏡の接眼部に乗っかるというスタイルです。
Cimg8809

 次は白色光で太陽黒点を見るときのスタイル。望遠鏡はボーグの6センチアポクロマート。小型ながら高性能で夜間の星空観望&撮影でも重宝しています。太陽観望では筒先に手製のアストロソーラーフィルターを取り付け、太陽の強烈な光と熱を10万分の1に減光。接眼部にはビクセンのフリップミラーを常時付け、拡大撮影ではコンパクトデジカメ、直焦点ではデジイチと使い分けてます。
 太陽観望で直焦点撮影するには、太陽とまともに向き合うためカメラの前にボール紙を入れ、遮光板にしています。
Cimg8810

 観望&撮影では赤道儀による自動追尾で、常に太陽を視野の真ん中に入れています。以前、観望を終え、接眼鏡にキャップをし、筒先のフィルターを外してふと振り返ると、いやな臭いと共に接眼キャップから煙が立ち昇り・・・! フィルターを外す前に赤道儀を止め、筒先を太陽からそらしておく、という基本中の基本をうっかり忘れた結果がこれ。
 くれぐれも太陽を直接に望遠鏡や双眼鏡で覗いてはいけません。もしキャップの位置に眼があったら、後悔だけではすみません。自戒の為にも穴の開いたキャップは残しています。
Cimg8814

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コメント

太陽を直接見たことはありませんが、COOLPIX-990を焼いてしまったことはあります。(^^ゞ そう、水星日面通過の時です。わかってはいても、ついうっかりフィルターなしでカメラをつけてしまうのです。修理するよりヤフオクのほうが安いので、何回か挑戦して同じ990をゲットしました。
太陽観測者は常に危険と隣り合わせ。
「慣れ」は一瞬の「スキ」を生みます。くれぐれもご用心ご用心。

そうですね。何事につけ「慣れ」は怖いです。眼をつぶっていても自然と体が動き、手順を間違えず作業ができるという「体に染み込ませ体で覚える」事とは似ているようで、根本的に違うんでしょうね。

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