フォト
無料ブログはココログ

気になるサイト

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

2009年7月25日 (土)

戦争反対 2009/7/25

 今年も「ヒロシマの夏」がやってくる。この時期になるとマスコミには一斉に、反戦平和の記事や投書があふれる。それ自体は結構なことだが、その大半が戦争被害者の視点からの反戦平和なのが気になり、いつも違和感を覚えてしまう。大事な人を奪われ、財産を失い、戦争に負けて自尊心を奪われたから戦争に反対なのか。だったら、戦争に勝ち続けていたら、多少の不自由は我慢すべきで、戦争もやむなしということになるのだろうか。
 かつて日本は、欧米列強の植民地支配からアジアの同胞を解放するとの建前で、戦線を拡大していったが、アジアの同胞から見れば支配者の顔が変わっただけ、あるいは、侵略者同士の争いのとばっちりで大怪我をさせられたと言うのが、本音ではないだろうか。日本も加害者ではなかったのか。
 こういうことを書けば、いつまで謝り続けるのかとか、自虐史観だと、声高に叫ぶ方々もいらっしゃるようだが、例えば殺傷事件で、裁判での処罰が決まったとしても、被害者遺族に恨みの感情が残る限り、犯人は贖罪の気持ちを持って謝罪を続けるべきだろう。この犯人は自虐的だ。刑期を終えたら謝罪する必要は無い。などと誰が考えるだろう。立場が国家と個人の違い以外に決定的な相違があるのだろうか。
 繁華街の片隅で、アコーディオンを弾きながら寄付を求める傷痍軍人さんの姿が、遠い昔の幼い記憶に残っている。被害者であり、加害者だったかもしれない傷痍軍人が、他人の憐憫に頼って生活の糧を得る、それが正義の戦争の残したもの。
C102

2009年7月22日 (水)

日食居残り観望の結果は 2009/07/22

 数年前から楽しみにしていたこの日、皆既日食。しかし諸般の事情により、皆既日食帯への遠征を断念し、多くの友人知人の遠征を見送っての居残り観望となりました。地元に残っての観望ながら80%以上欠ける部分日食なら見ごたえはあるはず。 が、梅雨明けが遅れに遅れ、天気予報は雨のち曇り、回復は午後からとか・・・。
 早朝には豪雨。一向に消える気配の無い厚い雲。それでもとにかく居残り組の知人と、約束の観望場所へ。雲の流れが速く、所々薄くなったところが現れ、10時を過ぎたころに、雲を通して幾分欠けた太陽がちらっと。しかし、その後まったく見えなくなったまま刻々と時間だけが過ぎ、そろそろ最大食分の頃かなと思いながら撤収を始めかけたその矢先、ちらちらと雲のフィルター越しに見え始めました。
 あわててカメラをセットし直し、だめもとでシャッターを切り続けた結果がこの写真です。まったく不満足です。でも、ン10万の費用と時間を費やして遠征しながら、悪天候に見舞われ観望すら出来なかった方々も、今回は大勢いらっしゃったようです。それを思えば、見れただけでも写真に取れただけでも良し、としなければいけないのかもしれません。
 次回は3年後の金環日食です。
M0408b
M1123b
07221923b

2009年7月20日 (月)

過ぎたるは何とやら 2009/7/20

 明日いよいよ衆議院が解散になり選挙に突入するそうです。郵政民営化を争点にした前回選挙から約4年、いわゆる小泉チルドレンたちは任期をほぼ満了し、総括を受けることになるわけです。仕掛けた張本人さんは早々に引退表明し、我関せずの風で審判を回避するのですから、かなり無責任な気もしますが。
 一昨日・昨日で共同通信社が電話アンケートした結果が報道されています。4年前と逆に、今度は民主党が大勝しそうな勢いとか。今の自民党の体たらくを見ればさもありなんと頷けるのですが、ここは少し冷静になる必要があるかと思います。
 4年前、特定の政党を大勝させた結果、この4年間に何が起こり、何が失われたか。相手が違うとはいえ、白紙委任状を与えるかのごとき、4年前の再現をしてしまっても良いのか。立候補者の人物や、政党のマニフェストを見比べ判断するのは確かに難しく面倒だけど、風に流されて軽い1票にする事だけは、くれぐれも避けたいと思うのです。
C867

2009年7月19日 (日)

「The Water is Wide」 2009/7/19

 どこか懐かしさを覚えるこの曲に初めて接したのは、ずっと以前、実は尼崎競艇のテレビCMでした。でも、実際はもっとずっと前にどこかで耳にしているのかもしれません。それほどスーッと心の中に入ってくるこの曲のタイトルがどうしても知りたくなって、ネット検索を掛けてみました。もちろん「尼崎競艇」&「CM」で。
 世の中本当に便利になったもので、すぐにこの曲が「The Water is Wide」だと知れました。アイルランド民謡だそうです。You Tubeで動画がいくつもUPされているのも分かりました。
 という訳で、いまこの曲を聴きながらこの一文を書いています。演歌歌謡が好きで、つくづく日本人だなあ、と感じるかと思えば、こういった曲にも心が洗われるような気がする。やはり音楽には国境が無いんですね。
C839

2009年7月13日 (月)

都議選結果は 2009/7/13

 都議選の結果が出ましたが、私の予想より若干民主党が勝ちすぎたようです。自民票のみならず他の野党の票まで喰ってしまったようで。自民党も逆風にしては善戦したのかもしれません。それにしても宗教団体をバックに持つ政党は強い。組織票がしっかりしているんですね。でも、投票率がもっと上がっていれば、どうなっていたか・・・。
 そう、これだけ騒がれ関心が高まっていながら、実際に投票した有権者は、2人に1人強止まり。文句は言っても自らはアクションを起こさない人がまだ半分近くいるんですね。これがわが国民の意識レベルですか。
 都知事さんは国政の煽りを喰ったと言ってるそうですが、本当にそれだけでしょうか。ごり押しした新東京銀行の負債問題や、オリンピック招致に絡んだ築地市場移転問題など、庶民感覚とかなりズレた都政への批判は、無かったと思っているんでしょうか。投票行動を起こした有権者はそこまで単純思考ではないと思いますがねえ。
 自負心ばかり強すぎて謙虚さを失った人間(特に政治家)は始末が悪いもの。

2009年7月12日 (日)

日食予行演習 2009/7/12

 高いところにある薄雲と、低いところを早く流れる厚い雲があって、絶好の条件とはいかないが、とりあえず予行演習を決行しました。
 三脚固定で1/1000秒を1分置きに10回繰り返し撮影。雲に隠れて写らなかった分を省くなどして、1、4、10コマ目をパソコンに取込んで「明るい方合成」処理し、トリミングをして得られたのがこの画像です。カメラはキャノンEOS40Dに135ミリ焦点レンズでF値3.2、ISO800の設定。
 実際に撮影してみて分かったことは、①リモコンのコードが邪魔になること。マジックテープで三脚の脚に固定せねば。②快晴なら1/1600秒ぐらいまでシャッター速度を上げたほうがよさそう。③画角の長辺に沿って太陽が移動するようセッティングするのが意外と難しい事。撮影直前になってあわてないよう、ゆとりを持ってセッティングしなくては。
Aharuihoub

2009年7月 4日 (土)

都議選始まる

 衆議院議員選挙の前哨戦と位置づけられて、都政の争点が霞んでしまっているようでお気の毒。でも、有権者の皆さんは問題の本質をしっかり見極め、有効な1票を投じられるよう、外野の一人ながら期待しています。
 政権交代が現実味を帯びてきた今日この頃、政治評論家も街頭インタビューを受ける一般市民も、それぞれ持論をぶち上げてまるでお祭り気分。
 いい加減な与党と頼りない野党。どちらが次の政権を担っても先が思いやられますが、私見を述べれば、ここは自公が下野すべきだと思っています。これまで多くの有権者の「自民は悪いこともするが、頼りない野党に任すわけにはいかない」という判断で、戦後国政のほとんどの期間を自民党が仕切ってきたわけです。その結果がこの体たらく。
 戦後の平和と繁栄を自民党政権の成果と信じている方もいるかも知れませんが、どちらも本来勤勉で誠実な一般庶民の国民性と努力の成果であって、平和憲法を「押し付け」と決め付けて再軍備を画策し、陰で政官業癒着で私腹を肥やしてきた「政界のドン」たちのおかげだとは思っていません。
 同じ政治家でも政権与党の政治家は、国民の生活により大きな責任を負っているはず。本来なら有権者は政権与党により厳しい目を向けるべきなのに、「長いものには巻かれろ」なのか、「寄らば大樹」なのか、与野党どちらにも問題ありとなった時は、これまで大抵は政権党に大甘な判断を下してきたように思います。その結果が長期政権の維持となり、安定政権の幻想の元、多数決の横暴の嵐を招いて今日に至っているのでは?
 悪いことをしたら罰を受ける。逆に、悪いことをしそうだからと言って罰してはいけない。こんな簡単なルールが、政治の世界を見る有権者の思考から欠落していたのではないでしょうか。
2009/7/4

今日の太陽黒点 2009/7/4

 はっきりと大きなプラージュだったので、もしやと確認したら、思ったとおり黒点が出ていました。久々の黒点写真です。
0907041853b

今日の太陽 2009/7/4

 7月最初の「今日の太陽」画像です。地球がいくつも入るような大きなプラージュが出ていました。画像下部には大きなプロミネンスも出ています。22日の日食が楽しみです。
0907041827b

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »