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2020年4月 8日 (水)

ミクロの世界を見る道具

と言えば当然顕微鏡のことですね。
マクロな世界だけでなく、ミクロの世界も覗いてみたいと、2014年にビクセンのミクロナビという生物顕微鏡を買いました。
A
眼で見て感動すればカメラでも撮って残したい性分なので、撮影できるよう安定した光源付きのしっかりした顕微鏡を選んだつもりでした。
40倍から800倍までカバーできる機種でした。
しかし購入してすぐに使いづらさに悩まされた3つの点。
1、レンズがアクロマートで視野の中心しか使い物にならない。
2、ステージが固定で前後左右の微調整がやりにくい。
3、ピント調整が粗動だけで微調整がやりにくい。
2や3は購入前から想定していたものの、費用対効果の点で割り切ったつもりでした。
しかし1はよもやの想定以上でした。
アクロマートレンズなので色収差が出ることは覚悟していましたが、それを含めた収差が悪さをしてピントの範囲もすごく狭い。
眼で見て観察するだけなら、視野の中心部だけ明瞭ならそれでいいんですが、写真にすると全体を見てしまうので気になって仕方がありません。
Photo_20200408151601
白い写野が眼視の視界とすれば、おおざっぱですが真ん中の赤丸がアクロマートのピントが合う範囲。
正直これでは辛いです。
使いながらも撮影に適した機種を検討し、1年後に買い直す事にしました。
それまでに通院で懇意になった病院の検査室で、視野の隅々までフラットで色収差もない、プロが使う3眼の顕微鏡を覗かせてもらいました。
レンズは当然アポクロマートです。
しかし、カタログを見ると、1本の対物レンズだけで十数万から・・・倍率の違うレンズを複数揃え、もちろんそれに見合う本体もとなると、素人趣味の範囲では手が出せるものではありません。
定年退職まで勤務していた会社の取引先教材メーカーのカタログから、手の出せるぎりぎりの機種として選択したのがこれ。
Photo_20200408153701
きっちり1年後、すでに退職していましたが社員購入価格という了解を取り付けての購入でした。
40倍から600倍までと、ミクロナビに比べ倍率では若干劣りますが、眼視観察と撮影用の独立した接眼部がある機種で、微動の付いたメカニカルステージ、微動の付いたピントノブも確保。
そして肝心のレンズは、アポクロマートには手が届かないものの、アクロマートよりはいくぶん収差の少ないセミアポという選択でした。
上掲の視野画像でいえば、おおざっぱながら青丸の範囲なら我慢できるというレベルです。
先輩のミクロナビは・・・ヤフオクで新たなユーザーの元に行きました。
以来約5年、カメラの方はパナソニックのG2からG5、G7へと変わりましたが、過不足を感じることなく使い続けています。
 
新型コロナ禍で外出もままなりませんが、外は暖かくなって家の植え込みにも近くのガレージの隅にも大小の花が咲いています。
そろそろ顕微鏡の出番ですよ。

今日の太陽 2020/4/8

白く濁った締まりのない晴れ。
それでも雲一つなく晴れていれば撮りたくなる・・・これも一種の中毒ですね(笑)。
200408b35
黒点は今日もありません。
200408ls61
9時方向に目立つプロミネンスが出ていました。
昨日見えていたプラージュはもうありません。
期待はしてませんでしたが・・・。
 
さて、近所の道路上に出来たこの輪っか状のもの、これは何でしょうか?
B_200407
はい正解!
_200407
カーブミラーに反射した地上の日輪でした(笑)。

2020年4月 7日 (火)

今日の太陽 2020/4/7

すっきりしない晴れから下り坂の模様。
200407b31
黒点は見えません。
200407ls33
9時方向に小さなプロミネンスが見えます。
他にも小さなものはありますがどれも薄い。
右上の活動域にプラージュが見えます。
黒点復活ののろしか?
期待しないほうがよさそうですが(苦笑)。

2020年4月 6日 (月)

春の銀河祭り ラスト2点はしし座で

2月、3月にPCカメラで撮った系外銀河の画像も、残すところ2点でおしまいになりました。
しし座の後ろ脚のM65
M65___200325x170
同じくM66
M66___200325200
当初考えてもいなかったPCカメラで銀河を撮るというきっかけをいただき、デジイチの直焦点では米粒・豆粒だった対象を、大きく撮る楽しみが出来ました。
大甘な自己満足レベルまで持ち上げるにも課題がたくさんありましたが、画像処理で楽しみを苦しみに変えたくはないというスタンスは維持して、何とか安定した画像を得られるように・・・なったかなぁ?(苦笑)。
次の新月期には、在庫の尽きた「星座を作る星」の補充とともに、球状星団、惑星状星雲なんかもPCカメラで撮ってみたいと思っています。
 
お天道さまが撮れない時の、それまでの繋ぎは・・・もちろんアレですよ(笑)。

今日の太陽 2020/4/6

晴れ。
200406b29
黒点は見えません。
200406ls58
2時方向に明るいプロミネンスが見えます。
3時、4時、11時方向に非常にも淡いものが出ています。
以前黒点のあった活動領域は今も健在です。

2020年4月 5日 (日)

プレアデス星団に金星参入 そしてカラフル・ムーン

前日の曇りでチャンスはこの日だけになった昨夜、近くの西側の開けたところにプチ遠征して、金星と昴のドッキングを撮ってきました。
新型コロナ禍が無ければ五里五里の丘の観望会で、参加の皆さんと一緒に見るはずだったんですが、それが中止になった代わりにゆっくり撮影に取り掛かる事が出来ました。
と、まあそうでも思わないと、感染予防のための2か月連続の観望会中止、気持ちが萎えますよね。
当初予定では19時半ごろから出かけて、20時ごろに撮影と考えていましたが、あたりが暗くなり始めたころに外を見ると、金星が沈んでいく西の方角から黒雲が湧いて広がってきそうな様子に、30分早めて家を出ました。
西の空が見渡せる一番の場所は、すぐ横に街灯が! でも仕方ありません。
AZ-GTiにminiBRG60EDを載せ、金星を導入していると時折強い風が来ます。
ISOやシャッター速度を変えながら16枚前後を何セットか撮っているうちに、とうとう雲の海に覆われ・・・撤収。
_5sx16_200404
まだ明るい時間帯+すぐ横の街灯の下で撮影。
記念写真にはなりました。
111_200404x4
途中でちょっとお月さんに筒を向けて浮気(笑)。
_200404x4
トリミングで切り出して彩度を上げて処理してカラフルなお月さんに。
彩度を上げすぎるとドギツクなるので控えめにしましたが、この色の違いは何なんでしょうか。
表面を覆う鉱物の違いによるもの、という説もあるようですがホントかな。

今日の太陽 2020/4/5

雲の多い晴れです。
200405b59
消えたようです。
コントラストを上げても見えません。
200405ls60
2時方向、11時方向にプロミネンスが出ています。
2時方向のものは眼視でもすぐわかりましたが、11時方向のものは画像処理して気が付きました。

2020年4月 4日 (土)

今日の太陽 2020/4/4

なんとなく青みが薄いというか、白っぽい青空。
200404b54
小さな黒点が2か所に増えています。
見やすくコントラストを高めています。
200404ls58
9時方向と、その対角線上の3時方向にもプロミネンスが見えます。
黒点の出ている付近は対流活動が活発に見えます。

星座を作る星107 へび座アルファ  星座を作る星108 へび座ベータ

星座を作る星107回目は、へび座α星ウヌクアルハイ
フラムスティード番号24
距離約73光年
眼視等級2.6
絶対等級0.9
スペクトル型K 橙
半径15R
光度70L
表面温度約4,300k
_200316x21_20200404073801
へび座α星はへび座で一番明るい星で三重連星系。
A星はK型巨星、伴星B星は11.8等で主星から約58秒角離れて見え、C星は13等級で138秒角離れて見えます。
 
星座を作る星108回目は、へび座β星
フラムスティード番号28
距離約153光年
眼視等級3.7
絶対等級0.3
スペクトル型A 白
質量2.4M
表面温度約8,500k
_200316x21_20200404074101
へび座β星はべびの頭にあり、こちらも三重連星系で、主星AはA型準巨星。
伴星BはK型主系列星で10等級で、主星から31秒角離れて見えます。
伴星Cは11等級で、主星から201秒角離れて見えます。
 
今回はどちらも似たような三重連星系で、どちらもデータが乏しいという事で2つ同時にアップしました。
ストックが底払いしてしまいました。
次の新月期でまたストックを増やさなきゃ。

2020年4月 3日 (金)

星座を作る星106 かみのけ座ベータ

星座を作る星106回目は、かみのけ座β星
フラムスティード番号43
距離約30光年
眼視等級4.2
絶対等級4.4
スペクトル型G 黄
半径1.2R
質量1.1M
光度1.4L
表面温度約6,000k
_200316x21_20200403140601
かみのけ座β星はかみのけ座で一番明るい恒星で、地球から約30光年と近く、太陽より少し大きく少し明るいG型主系列星です。
現在のところ惑星は発見されていないようです。

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