今日の太陽2025/1/25
青みが戻ってきた晴れ。
8時方向のプロミネンスとダークフィラメント、3時方向の黒点周囲のプラージュが見応えあります。
黒点はこのままだとあと2日ほどでグンと寂しくなります・・・。
青みが戻ってきた晴れ。
8時方向のプロミネンスとダークフィラメント、3時方向の黒点周囲のプラージュが見応えあります。
黒点はこのままだとあと2日ほどでグンと寂しくなります・・・。
引き続き白っぽい空の下で日課に励みました。
お天道様もこのところ元気がない様子。
先日までプロミネンスを見せていた9時方向から、ダークフィラメントが見えてきました。
前日に続いて白っぽい空。
青空と呼ぶには抵抗がある状態でしたが、日課は果たせました。
お天道様、ぼちぼち大黒天様を呼び出してください。
1/18の夜、朝からの快晴が続いていたのでSX2を持ち出して、我が家で一番小さな望遠鏡FMA180を乗っけて星空の散歩。
最初に撮ったのは冬の定番M42。
16秒x100枚=総露光26.7分。
この後、南天のメシエ天体にこの撮影スタイルで裏庭からどこまで迫れるかやってみました。
この時期どれも散開星団なので、とりあえず写ってはくれるはずですが、16秒x100枚で撮影する間、障害物(お隣さんの家の壁や屋根のテレビアンテナ)の邪魔なく撮りきれるか、というチャレンジ。
結果は7対象中1天体が70枚でストップ、2対象は撮影対象外となりました。
対象外となった2天体は、やはり近所のガレージにプチ遠征するしかなさそう。
撤収の前に北天に筒を向け、M81、M82のペアを露光64秒x28枚=総露光29.9分で撮影。
期待はしてなかったんですが、この手軽さでここまで撮れたので満足の内です(笑)。
午前中は曇り、昼頃には晴れ間が出来ましたが上空に水蒸気が多いような白っぽい青空です。
薄雲をよけながらの撮影でした。
早朝の曇り空から徐々に青空が広がってきました。
15日夜の撮影した木星画像について、みゃおさんからRegiStax6のウェーブレット処理について分かりやすい説明をいただきました。
RegiStaxを初めて知った時、ウェーブレットを含めそれぞれのパラメータの意味をよく知らないまま、「初心者はここだけ触って、あとはデフォルトのままもで良い」との解説そのままでやってきましたが、ようやく初心者マークから少し進歩できたようです。
今回覚えたての再処理に当たって、ついでに木星の傾きも修正してやり直してみました。
18日にブログアップした画像に比べ細部がくっきりしたようです。
昨日からの快晴が続いています。
ただ、昼以降は下り坂で明日にかけて晴れ間は望めそうにないとの事。
お天道さまは彩層面も光球面も引き続き好調で、2時方向9時方向にプロミネンスが飛び交っています。
大きな黒点が中央を越えて西側に入ったので、そろそろ次の大黒様のお出ましを願いたいですね。
15日に撮った木星画像の続き。
2倍バローを使った拡大撮影です。
イオ本体と、その影が木星に落ちているのが分かりやすくなりました。
約4分後、イオの影が木星の縁に到達したようです。
上掲の2枚の画像をGif動画にしてみました。
今度は19分の差で撮った2枚でイオの動きを比較明画像にしてみました。
木星本体の模様は既にぼやけてしまっています。
この画像からも木星の撮影は速さが勝負と分かります。
地球の自転周期は約23.56時間、木星の自転周期は約9.56時間。
月の公転周期は約27.3日、イオの公転周期は約1.8日。
木星の自転もイオの公転も速いですね。
ちなみに地球―月間の平均距離は約38.44万キロですが、木星-イオ間の平均距離は42.17万キロでした。
(以上、Wikipediaに拠る)
清々しい快晴。
清々しすぎて寒い冷たい!
日向ぼっこしてても寒い!
我が部屋の1999年製のエアコンの効きが悪くなってなかなか暖まらない!
でも、彩層面も光球面も賑やかになってて気持ちはニコニコ暖か(笑)。