2024年10月 5日 (土)

今日の太陽2024/10/5

細かなうろこ状の雲が広がる中での日差し。

迷うところですがこの先どちらに転ぶかわからない空模様なので強行撮影しました。

3時方向の淡いプロミネンスや、半暗部が明瞭な黒点群など意外と写ってくれました。

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ペルセウス座 M76

昨日がM27アレイ星雲だったので、今日はM76小アレイ星雲を。

小さいけれど分かりますかねえ。

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2024年10月 4日 (金)

こぎつね座 M27

引き続き雨・・・。

デジイチではお馴染みだったM27アレイ星雲でしたが、意外というか当然というべきか、いつものGain450の8秒露光(x100=800秒)ではおぼろげな光のシミ。

16秒に倍増してようやくこの姿になりました。

いつものように処理は控えめにしています。

いくら写りがいい方だとしてもナメてはいけませんね(苦笑)

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2024年10月 3日 (木)

ペガスス座 M15

夜半から降り始めた雨が今も続いています。

 

裏庭ではお目に掛かれない低空の天体のうち、夏から初秋にかけてのメシエ天体はプチ遠征で画像に収めることができました。

あとは冬から晩春にかけての6天体を獲得できれば、時間がかかった私のメシエ散歩もゴールの予定。

それまで少し間が空くので、プチ遠征と同じ望遠鏡、同じCMOSカメラで裏庭からお馴染みのメシエ天体を撮ることにしました。

ただし架台だけはAZ-GTiからSX2赤道儀に変更し、経緯台追尾による写野の回転が無い分、左右をトリミングすることなく本来の広い画角を得られました。

CAPRI80EDちゃんとKissXシリーズのデジイチのペアではお馴染みのM15です。

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2024年10月 2日 (水)

今日の太陽2024/10/2

夜に向かって下り坂の予報。

朝も天気の変化が割と激しかったので、早めの撮影にしました。

プロミネンスは3時方向と9時方向が見どころか。

昨日フレアを起こしたあたりは今日もプラージュが明るい。

大黒天候補が9時方向から登場!

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2024年10月 1日 (火)

今日の太陽2024/10/1 フレア画像追加

9月26日以来の太陽撮影でした。

プロミネンスがにぎやかなことになっています。

彩層面の活動は南側がメインですね。

黒点はすっかり様変わりで、小さなものがたくさん出ています。

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9時8分にかひちやうさんから「フレアが発生している」とのメールをいただきました。

しかし気が付くのが遅く、フットワークも軽く(?)、再度機材を出したもののカメラ越しには確認できず。

アイピースに差し替えて目視したところ。白円で囲ったところに点々と際立って明るいところがいくつかあったので、たぶんフレアの名残かと。

1回目の撮影と2回目の撮影の間隔が約50分、その中間あたりでフレアの発生があったのでしょうね。

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2024年9月30日 (月)

プチ遠征シリーズ M107

このシリーズ最後のM107は、これまで2017年と2022年の2度撮影しています。

今回の撮り直しでようやく納得の1枚が撮れました。

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高度が低くて裏庭から撮れないメシエ天体はあと6つとなりました。

冬から春にかけての空に掛かる撮り残しです。

寒さが厳しくなるころにもう一度プチ遠征して、メシエ散歩をつつがなく終えたいものです。

2024年9月29日 (日)

プチ遠征シリーズ M80

プチ遠征で初めて撮ったシリーズ?のラストはM80。

プチ遠征シリーズのラストはこれとは別になります。

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2024年9月28日 (土)

プチ遠征シリーズ M75

今回もプチ遠征で初めて撮影出来たメシエ天体です。

小さな球状星団で「たぶん2度目は無いリスト」入りですね。

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2024年9月27日 (金)

プチ遠征シリーズ M73

今回初めて撮ったメシエ天体の中で一番地味なのがこのM73。

メシエ天体全体の中でこれよりも地味なのは、メシエ天体かどうかが疑われているM40の連星ぐらいなもの。

でも、M40同様なぜか愛嬌を感じるんですよねぇ、この地味さ加減に(笑)。

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